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映画『パワーレンジャー』出演者が語る、『ダークナイト』の共通点とは?

2017年07月16日 16時55分
提供:AOLニュース


テレビシリーズのリブート版である『パワーレンジャー』(2017年7月15日に日本公開予定)が遂に公開を迎えた。本作を、名作『ダークナイト』と比べるのは、おかしな話かもしれない。しかし、『パワーレンジャー』でかつてレッド・レンジャーだったゾードンを演じるブライアン・クランストンによると、この2作品には我々が思っている以上に共通点があるという。

クランストンはハフィントン・ポストへのインタビューに応じ、リブート版『パワーレンジャー』について語った。エミー賞とトニー賞の受賞経験があるクランストンに、このような作品は似合わないと思うかもしれない。実際、クランストン本人も本シリーズが「滑稽でバカバカしい」ことを過去に認めているが、その考えを改めたことを自身で説明している。

クランストンは、ハフィントン・ポストに対して次のように語った。「最初はあまり乗り気ではなかったが、プロデューサーと会い、脚本を読み、監督と話していくうちに考えが変わった」

「『これは今までとは違う』と思った。『バットマン』のテレビシリーズと映画シリーズが違うように、全然別物なんだよ。『バットマン』テレビ版と映画版を比べることはできないし、それと同じように『パワーレンジャー』の映画版とテレビ版は全く違うものだ。ほとんどのシーンで同一作品だと分からないぐらいだ。誰でも知っている核となる部分は同じだが、インスピレーションや感じ方、作品を作るアプローチの仕方が全く異なるんだ」

クランストンは、本作をクリストファー・ノーランの『バットマン』3部作の1つである『ダークナイト』を引き合いに出したが、もちろん『パワーレンジャー』の主役は10代の若者であり、そこまでダークなテイストではないと語っている。クランストンいわく、『パワーレンジャー』は「ティーンのリアルな生活」にフォーカスしているとのこと。例えば、いじめ、学校での派閥問題、将来への不安といった、高校生が直面する問題も描いている。本作は、「そういった要素を加えた『パワーレンジャー』の改作」なのだという。「本作は、これまでとは違う新バージョンだと思ってほしい」そうだ。

本作では、ベテラン女優のエリザベス・バンクスがリタ・レパルサを演じている。バンクスやクランストンのような名優が認めるのであれば、『パワーレンジャー』は成功するに違いない。

『パワーレンジャー』は全米では2017年3月24日に公開、日本では7月15日から公開されている。

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