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自転車通勤者向けのLEVI’Sジャケット…スマホを操作できるタッチ袖付きの「Levis Commuter Trucker Jacket」

2017年03月20日 07時40分
提供:インターネットコム

スマートジャケット「Levi's Commuter Trucker Jacket」が2017年秋に米国で発売されることが、インタラクティブの祭典「SXSW2017」で明らかにされた。

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GoogleのATAPチームとリーバイスとのコラボレーションによる製品。Bluetoothによって接続されたスマートフォンを、タッチパネルではなく“タッチ袖”に対するジェスチャーで操作できる。

自転車通勤者にぴったりのシステム。自転車走行時には、タッチパネルという入出力デバイスは使い辛いし、使用すると事故などに巻き込まれるリスクが高まる。だが、スマートジャケットでは、入力デバイスとしてジャケットの袖、出力デバイスとして音声を使用。サイクリストの目を、自転車の操作に専念させることができる。

タッチ袖は、ダブルタップやスワイプなどに対応。これらのジェスチャーを使い分けることで、スマートフォンを様々に操作可能だ。

ユースケースとしては、自転車用ナビが考えられる。走り出す前に目的地を設定しておけば、走行しながらタッチ袖をタップして音声でナビ情報を聞く、といった使い方ができる。スワイプしたら現在地周辺のスポットが音声で流れる、といった設定も可能だ。

走行しながら音楽を聴いている場合には、タッチ袖をスワイプすることで、次の曲へとスキップさせることができる。

その他、走行中に電話がかかってきた場合、これをタップして着信拒否することも。

「Levi's Commuter Trucker Jacket」では、出力デバイスとしてイヤホンを使用している。だが、日本では自転車走行中のイヤホン使用は禁止されているので、このままでは日本では使用できない。ジャケットの肩の部分にスピーカーを埋め込むなどの対応をリーバイスがしてくれることを期待したい。音質のよいスピーカーであれば、違った需要も掘り起こせるのではないだろうか?

タッチ袖は、タッチスクリーンに代わる、新しい入力デバイスを探す最初の一歩だという。今後、真のウェアラブルを目指して、さらなる進化が期待されている。衣服は現在主流のウェアラブルデバイスであるスマートウォッチの画面よりも大きな面積を持っており、その分、大きな可能性を秘めていると考えられている。


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