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【知っておきたい】投資信託の「目論見書」には一体何が書かれているの?

2016年03月13日 18時00分
提供:Woman Money

『Woman Money』の過去記事『あなたにピッタリな投資信託を選ぶ3つの方法』では、投資の対象・運用方針・分配金の有無から、あなたに合う投資信託を選ぶようオススメしました。
今回は、本当にあなたの希望とマッチしている投資信託かどうか見極めるため、目論見書に何が書かれているのかをお伝えいたします。
 
■どんな運用を目指しているか
投資信託では、私たち投資家が預けるお金を運用してくれるプロの人がいます。その人がどういった運用を目指し、どのような商品に投資しているのかはまさに十人十色。大きく分けると、インカムゲインを求めているのか、キャピタルゲインを求めているのかに分類されます。
インカムゲインは債権などからの配当収入のことを指しています。「安定した収益を目指して運用を行います」と書かれていれば、インカムゲインを求めていると言えるでしょう。
また「成長株を中心に投資し、積極的に値上がり益を確保する運用を行います」と書かれていればキャピタルゲインを求めていると言えます。
 
■リスクや手数料について
金利や為替変動、株価変動のリスクをはじめ、流動性リスクや信用リスクについて書かれています。株式型の投資信託であれば、株価変動リスクが基準価額(1口あたりの投資信託の値段)に大きな影響を与えます。
流動性リスクとは、新興国や小型株においてよく見られるリスクで、想定した価格で株式を売買することが出来なかった場合に発生するものです。そして信用リスクとは、投資した企業の株価が大きく下落し、その結果、基準価額に影響を与えるリスクのことです。
また、ファンドの購入単位や、購入時の手数料、信託報酬や税金についても書かれています。
 
■運用実績
基準価額をはじめ、純資産総額(私たち投資家から集めた資金の総額)、分配金などの推移が書かれています。他にも、期首の基準価額と期末の基準価額からどの程度増減したかを示す年間収益率がグラフで記載されています。
 
いかがでしたか? 目論見書をしっかりと読みこなすのは難しいかもしれませんが、投資信託をを販売しているところのWEBサイトで気軽に確認できるので、投資信託を買いたい場合には、是非一度目を通してみてくださいね。
(鍛治田祐子)
 
【画像】
※  kou / PIXTA(ピクスタ)
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