日刊アメーバニュース

ヨーロッパで増加中。スキミングの手口に用心を!

2016年03月10日 12時30分
提供:GIZMODO JAPAN

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磁気情報を盗み取るカード犯罪の手口、スキミング

ヨーロッパのATMセキュリティチーム、EAST(European ATM Security Team)では、上の画像のような装置をカード挿入口に忍ばせるやり方で、カード情報を盗まれる危険性について改めて注意を促しています。

特定の国名こそ挙げられなかったものの、ヨーロッパ3国でスキミング装置の使用が多発しているそうです。私もつい先日、欧州のとある国に住む知人が「遠い国の知らない店でダイヤモンドを購入したことに心当たりはあるか」と銀行から電話で問い合わせがあり、スキミング被害に気が付いたという話を聞いたばかり。しかもそれが、狙われやすいとされる観光客ではなく、現地に住む知人だったことも衝撃的でした。

何らかの理由があるのか、同機関はまたもや特定の国を明らかにしていませんが、今や下の画像のようなこんなに小さなスキミング装置まであることを公表しています。これは主にカード読み取り装置の内部に仕組まれているタイプなのだとか。うーん、こんなに小さければ、実際に装備されてあっても気付けるかどうか...。


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ただ、同機関によれば、こうした装置が使用される件数は増加しているものの、全体的にスキミング被害自体の数は増えていないのだとか。実際、特にATMが多い幾つかの国では被害の件数が減少傾向にあるという情報もあるのだそう。

繰り返すと、ヨーロッパ3カ国では装置の設置数が増えているが、ヨーロッパ全体で被害は拡大していない、むしろ減少している国もある、と。......何はともあれ、ここ数年、欧州に限らず世界中で絶えることなく巧妙化しつつあるスキミング。注意するのに越したことはなさそうですね。


source: EAST

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(Rina Fukazu)

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