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【アニソン】声優オタおじさんが再結成を切望! 伝説の声優アイドルユニット厳選5組

2016年02月21日 16時00分
提供:ウレぴあ総研

毎年恒例の「Animelo Summer Live」を筆頭に、沢山の大型アニソンフェスが開催されている昨今。

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いまや、アニソンフェスは「FUJI ROCK」や「SUMMER SONIC」といったロックフェスと同じく、メジャーな音楽イベントとなったといっても差し支えないでしょう。

しかしながら、こうしたアニソンフェスにはロックフェスでは定番である"あるもの"が足りません。

それは、『"再結成組"によるフェスへの出演』です!

過去に解散をするも長らく再結成を望まれていたバンドが復活し、フェスに出演を果たすのは、ロックフェスではお馴染みの光景であり、そのバンドと共に青春時代を過ごした往年のファンが胸を熱くさせる姿は、イベントの風物詩といえるでしょう。

現在進行形のアニソン、声優アーティストに加えて、再結成したアーティストやユニットがアニソンフェスのラインナップに名前を連ねるというのもおもしろいと思うのです。

そこで、今回は「再結成や再始動した姿をアニソンフェスで観てみたい!」と思う名声優アイドルユニットの数々を厳選してご紹介させていただきます。

水樹奈々さんもメンバーにいた"妹"系ユニット「Prits」

2000年代の初頭に、『シスター・プリンセス』という当時のオタク界隈に、一大"妹ブーム"を巻き起こしたメディアミックス企画があったことを年若いアニメファン、声優ファンの皆さんはご存知でしょうか?

雑誌企画からスタートし、その後、ゲームやアニメ、コミカライズと様々なメディアで展開された『シスター・プリンセス』は、血の繋がらない妹たちと主人公の姿を描いた作品。

天広直人さんによる愛らしいキャラクターに加えて、「ある日、主人公にいきなり12人の妹ができる」という、当時としてはかなりぶっ飛んだ設定が用いられた作品であり、そうした常識破りな斬新さも衝撃的な作品でした。

そんな『シスター・プリンセス』で妹キャラクターを演じていた女性声優さんが集まって結成されたユニットが、この「Prits(プリッツ)」です。

メンバーは"可憐"役の桑谷夏子さん、"花穂"役の望月久代さん、"衛"役の林由美子さん、"亞里亞"役の水樹奈々さんの4人。現在では、紅白歌合戦に出場したり、ドーム公演やアリーナツアーを行うなど、"声優"であり"アーティスト"として第一線で大活躍されている水樹さんが在籍していたという点でも、今となってはかなりのプレミア感があるアイドルユニットです。

2002年の元旦に『Sakura Revolution』でCDデビューし、その後、立て続けに『告白"決めてよ!"』『Private Emotion』という2枚のシングル曲をリリース。新人ユニットでありながら、3ヶ月連続リリースという快挙を成し遂げました。

『シスプリ』で演じた妹キャラと同様に、それぞれに声に個性がある声優さんが集まったユニットですので、どの曲も歌声のユニゾンが何とも気持ち良かったPrits。勿論、水樹さんの歌唱力は抜群に素晴らしく、『シスプリ』を知らない世代の水樹奈々さんファンの方々にも、再発見と再評価をしていただきたいユニットです。

実は、過去に水樹さんのライヴイベントにて、桑谷さん、望月さん、小林さんの3人がゲストとして一堂に会し、当時の楽曲を共に披露するというシークエンスもあったのですが、願わくば現在進行形のアニソンフェスで今一度、その勇姿を観たい……と願う当時の"お兄ちゃん"たちも多いはず。今こそ再会したい名ユニットです!

歌謡曲カヴァーに、コスプレ衣装、意欲的な試みの数々が魅力だった「DROPS」

復活を願う名声優ユニット……ということで、個人的な"推し"の意味も込めて、ご紹介したいのが「DROPS(ドロップ)」。2004年に、大手声優事務所である青二プロダクション所属(当時)の女性声優によって結成されたアイドルユニットです。

メンバーは、國府田マリ子さん、白石涼子さん、野中藍さん、神田朱未さん、そして、今では、その強烈なキャラクターでバラエティー番組でも引っ張りだことなっている金田朋子さんの5人。

当時は、まだまだ新人だった白石さんと野中さん、神田さんの3人を、年上でキャリアのある國府田さんがリーダーとして引っ張るという世代差のある編成もユニークなアイドルユニットでした。

そんな目を引くメンバー構成に加えて、色々と新しい試みが行われていたのもDROPSがファンを魅了したポイントです。

昭和の歌謡曲をカヴァーする(デビューシングルはフィンガー5の『恋のアメリカン・フットボール』、続くセカンドシングルではTOM☆CATの『ふられ気分でRock'n' Roll』をそれぞれカヴァー)、メンバーそれぞれにイメージカラーを振り分ける、コスプレをユニフォームにする、大手コンビニストアとタイアップした音源の流通……などなど。

DROPSは、今時の声優アイドルユニットが取り入れている様々な試みをかなり早い時期から行っていたユニットだったと言えます。目にも眩しいチアリーダーコスでのデビューは、本当に衝撃的でした……。

ちなみに、人気声優の堀江由衣さんが結成した「Alice5」は、堀江さんが「DROPS」に影響を受けて誕生したというのは、声優ファンの間では非常に有名なエピソードです。

そんな先鋭的な活動を行っていた「DROPS」ですが、活動途中で國府田さんがダンスのレッスン中に脚を負傷。リーダーが車椅子での活動を余儀なくされるというアクシデントに見舞われます。

後続にも大きな影響を与えた声優アイドルユニットの完璧な状態でのライヴをもう一度目にしたい! と思っている当時のファンも多いことでしょう。決して忘れられない名アイドルユニットの活躍をもう一度。リメンバー、DROPS!

ポップでチャーミングな曲が聴きたければ、オススメはこのユニット! クローバー

井ノ上奈々さん、斎藤桃子さん、宮崎羽衣さん、庄子裕衣さんの女性声優4人による声優ユニット「クローバー」。

大手声優事務所の一つだったラムズが2000年代の半ばに世に送り出したユニットで、『IZUMO -猛き剣の閃記-』のエンディング曲だった『最新Dream』でデビューを果たします。

その後も、『マジカノ』エンディング曲の『マジスキMAGIC』、『まもって! ロリポップ』のオープニングを飾った『Poppin' Heartはひとつだけ?』と、アニメ作品の主題歌を中心に楽曲をリリース。

しかしながら、ラムズの経営状態が悪化した影響もあってか、その後、メンバーの所属事務所もバラバラに……いつしか活動停止状態になってしまいます。

そんなちょっと不遇なイメージのあるクローバーですが、このユニットの素晴らしいところは、曲が抜群に良いところです!

特に、数多くのアニソンや声ソン、劇伴を手掛けていることで、アニソンファンにはお馴染みの橋本由香利さんが参加した楽曲は、どれも素晴らしく、メンバーの声質も相まって、ひたすらにチャーミングでチアフルな世界観を生み出すことに成功しています。

楽曲の"ポップさ"という点では、クローバーは歴代の声優アイドルユニットの中でも、かなりの上位を狙える位置にいるといっても決して過言ではない……と力強く主張したくなる程、明るくカラフルなナンバーが揃っているのが、このユニットの大きな魅力。

また、シッカリ者でリーダーの井上さん、ひたすら天然な斎藤さん、超マイペースで不思議系キャラの宮崎さん、スタイル抜群な庄子さん……といった具合いに、若手ながらそれぞれにキャラ立ちしたメンバーのポジショニングも本ユニットのチャームポイントでした。

この4人が同じステージで歌い踊る姿を、今一度観てみたいところですよね。

高い歌唱力を持つ2人のハーモーニー「tiaraway」

ここまで紹介してきたユニットは、いずれもポップでアップテンポな曲を歌う、まさに"アイドル"ユニットでしたが、今度はちょっと趣向を変えて「tiaraway(ティアラウェイ)」のご紹介を。

千葉紗子さんと南里侑香さんのお二人が結成していた音楽ユニットで、南里侑香さんが梶浦由記さんのFictionJunctionにボーカリストとして参加し、"FictionJunction YUUKA"名義での活動を始動させる少し前に、その歴史をスタートさせたユニットです。

tiarawayは、千葉さんと南里さんのハーモニーを重要視したユニットで、楽曲もシットリとした曲調のものが多く、グッと大人びた印象がありました。

その一方で、『超絶特急Go→tiara』のような飛び切りはじけたアッパーチューンもあり、歌の上手さを活かして、様々な魅力を持った良曲をファンに届けてくれたユニットです。

ズバリ、歌唱力が持ち味のユニットであり、その歌声を活かした楽曲の数々は、いずれもクオリティーが高く、感性に心地良く響く秀逸なナンバーばかりです。

しかしながら、「tiaraway」もアルバム『TWO:LEAF』をリリース後に、わずか2年足らずの短い歴史にピリオドを打つことに。声優ユニットの場合、公式に解散のアナウンスは行われず、自然と解散状態になることが多いのですが、「tiaraway」はハッキリと解散宣言を行い、活動を停止しました。

「tiaraway」のちょっと大人っぽいサウンドは、今聴いても新鮮で、ヤングジェネレーションな声優ファンの皆さんにも一度、聴いていただきたい魅力を秘めています。願わくば、いつかどこかで再結成を……!

ちなみに、サウンドプロデュースを務めていたのは、5pb.レーベルを擁する株式会社MAGES代表取締役会長の志倉千代丸さん。志倉さんが手掛けた声優アイドルユニットですと、清水愛さんと新谷良子さんのTeddy milkなんかも決して忘れられない存在です。

いわば、声優界のAKB48! 麻帆良学園中等部2-A

アニメ作品に出演している声優さんたちがユニットを結成し、アニメの主題歌を歌ったり、イベントに出演したりする、"アニメ作品発"のアイドルユニット。

数多くのアニメが次々と世に送り出されている昨今、こうした作品発信による声優ユニットの数は、年々増加傾向にあります。

しかしながら、こうしたユニットには哀しい宿命があります。それは、アニメの放映が終わると、なし崩し的に活動が縮小してしまい、多くの場合はそのまま自然消滅してしまうこと!

こうした特別編成のユニットが歌う本当に素敵な楽曲も沢山あるのですから、時にはそれらを振り返り、その魅力を改めて噛みしめる機会があってもよいはずです。『けいおん!』の放課後ティータイムとか、アニソンフェスで観てみたいのですが……。

そんなアニメ作品から生まれた声優ユニットの中でも、もしも再結成が叶ったならば世のアニメファン、声優ファンの多くが大喜びするであろうユニットが「麻帆良学園中等部2-A」だと思います!

赤松健先生の『週刊少年マガジン』連載作をアニメ化した『魔法先生ネギま!』の出演声優による麻帆良学園中等部2-A。その最大の特徴は、何と言ってもその人数の多さ。劇中に登場する学校のクラスメイト全員が参加している為、何とメンバーが30人以上いるのです!

更に、アニメのオープニング主題歌『ハッピー☆マテリアル』は、声優さんが入れ替わって歌うことで、いくつものバリエーションが存在し、それらのシングルCDを半年に渡って月毎に連続リリースするという驚きのギミックも施されていました。

各キャラクターのキャラソンCDなどもあり、様々な楽曲を生み出した『ネギま!』とそこから派生した麻帆良学園中等部2-Aは、2000年代半ばのアニソンシーンを大いに盛り上げた立役者の一人。

当時は、現在のようにオリコンチャートにアニソンや声ソンがランクインすることも珍しかった為、「『ハッピー☆マテリアル』をオリコン一位に!」なんて草の根活動がインターネット上で行われたことも、30オーバーのオッサンアニソンファンには懐かしい思い出です……。

人数の多さ故に、流石に実現は厳しいと思いますが、当時のメンバーの中からスケジュールが合う方を集めて、それこそ"同窓会"的なニュアンスで当時の楽曲を歌ったりしたら、凄く盛り上がると思うのですが……。今尚、歌い継がれる名アニソン『ハッピー☆マテリアル』をオリジナルラインナップ(に近い状態)で、もう一度!

この他にも、再結成、再始動して欲しい、声優アイドルユニットが沢山いますよね。

最近ではハイレゾ配信などで、過去のアニソン、声ソンのリイシューも進んでいますし、この流れで名ユニットの数々にも再評価が来て、フェスにも出演……なんて流れが起こればいいなと思います!


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