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恋人の嫌な部分に目がいくのは、劣等感のせい…? 【心屋仁之助 塾】

2016年02月16日 09時00分
提供:ウーマンエキサイト

メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門が相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「結婚相手をどう決めたらいいのかわからない」というかなえさん(27歳・看護師)に心屋塾上級認定講師のいかり屋圭子さんからアドバイスをいただきました。


© Laurent Hamels - Fotolia.com



■かなえさんのお悩み
結婚相手をどうやって決めたらいいのかわかりません。

いま、結婚の話をしている彼がいます。楽しくて、居心地がよくて、一緒にいて落ちつくのですが、相手の嫌な部分(金銭感覚のちがいや、目立ちたがりな性格など)が気がかりで、結婚に踏みだせません。

完璧な人間はいない、理想なんてありえないとわかっているのですが、一生を共に過ごすと考えると、妥協できない、と思ってします。いままで付きあった方とも、同じように嫌な部分に目がいってしまいお別れしてきました。

私が選りごのみをしているから結婚できないのでしょうか。それとも、本当に結婚したいと思える方に出会っていないだけなのでしょうか。

■心屋塾上級認定講師・いかり屋圭子さんより
かなえさん、いわゆる“上から目線”ですね。でも、いいですよ。女性はそれくらいでないと! 結婚したら生活を共にしていくのですから、妥協しなくていいと思います。

その代わり、かなえさんの“自分を見る目”を少し変えるだけで何かが変わると思いますのでお伝えしていきますね。

かなえさんと同じような悩みを抱える方がカウンセリングに見えることがあります。そういう方は、お話していると楽しいですし、きっとお仕事も家事もそつなくこなせるでしょうし、容姿も秀でている方だったりします。

ですので、傍から見たら「どうしてご結婚されないのだろう」と思われてしまうようです。よくよくお話を聞くと、周りにその方に見合う男性がいないようにも感じます。つまり、ご自身が「いるべき場所」「いるべき世界」にいないために、出会うはずの人に出会っていないように思いました。

かなえさんは、お付きあいしても最後は嫌な部分に目がいってしまいお別れしてきたのですよね。たとえば、「金銭感覚のちがいや、目立ちたがりな性格など」というように。じつは、人に対して「嫌だな」と感じる部分というのは、自分に対して許可していない部分でもあるのです。

つまり、かなえさんは「目立ってはいけない」というマイルールを持っているのだと思います。「調子に乗ってはいけない」や「分をわきまえないといけない」もあるかもしれません。

また、金銭感覚というのはどちらの意味で書かれているかわかりませんが、自分より極端にみみっちい貧乏くさい方とはお付きあいしていて嫌でしょうし、自分の育った環境より極端にお金持ちすぎる方には引け目を感じてしまうのではないでしょうか。

ここで勝手な推測をさせていただきます。かなえさんは、現在、ご自身よりも条件が良くて、尊敬できて、お金持ちで、容姿も良くて…というような方たちと出会える環境に身を置いていらっしゃいますでしょうか。そして、そのような男性とお付きあいできることになった場合に、よろこんで自分を推薦できますでしょうか。多分、ちがうのではないかなと思います。



じつは、かなえさんご自身も何か強い劣等感を抱えていらっしゃるのではないかと感じました。劣等感というのは、人にいいたくない、恥ずかしい部分です。

人は誰でも劣等感があるものです。強い劣等感があると、それを隠しますし、そのために人と心の深い部分でつながることが難しくなったり、本来の自分の魅力さえも無意識に隠してしまったりすることがあります。

また、人との関係を優劣ではかってしまいますから、なかなかパートナーシップも築けないものなのです。かなえさんが、お付きあいしてきた方たちを上からジャッジしてしまうのは、じつはご自身を上からジャッジしていたということになります。

自分にダメ出しが多いんですね。自分にダメ出しが多いと、劣等感を感じてしまう人たちとはお付きあいできませんよね。すると本来の自分には相応しくない人たちの中に身を置いて、グルグルしてしまうと思うんです。

「目立ってはいけない」という言葉も辻褄が合いませんか。

かなえさんが、ご自身の中の「できない部分」「ダメな部分」「目を背けたい部分」を開いて出したときに、じつはいまよりも魅力が出るのではないかと思います。

弱くて寂しくて情けない部分ですね。すると、そこを守ってあげたいと思う男性が現われるのではないでしょうか。人の嫌な部分が目につくのは「強い自分」として生きてきた、選ぶ側の目線ですよね。今度は自分が弱い立場になり、選ばれる側になればいいのではないでしょうか。

妥協とは逆に感じますが、本来の自分の魅力を発揮して、いるべき場所にいれば、きっと見合う方がかなえさんを探して選んでくれると思うのです。かなえさんがすることは、自分の劣等感、欠点も認め受けいれて、弱い恥ずかしい自分もさらけ出すこと。それがいるべき場所に行かせてくれる方法でもある気がしますよ。

きっといままでしっかりとがんばってきたでしょうし、努力されてきた方なのだと思います。けれども、自分も完璧ではありませんよね。そして、つかれませんか。

もうしっかりしなくていいし、ダメな女でいい。人を馬鹿にする女でもいいし、上から目線な女でもいい。人をジャッジしてしまうし、偉そうでもいいです。

すてきに目立って叩かれてもいいじゃないですか。笑われてもいいじゃないですか。だって本当のかなえさんはもっと素晴らしいし、素晴らしい人と出会っていいのですから。

そしてやはり、好きな人と結婚してくださいね。じつは、結婚したいかしたくないかはすぐに決められるものだそうです。悩んだということはきっとまだ出会っていなかったのです。

きっとこれから出会います。応援していますね。


【特集】
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(いかり屋圭子)

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