日刊アメーバニュース

長引く咳に要注意!大人もかかる「マイコプラズマ肺炎」

2016年02月15日 21時00分
提供:Doctors Me

マイコプラズマ肺炎は、子どもにしかかからない病気のイメージがありますが、実は大人にもかかります。子どもは症状が軽い、と言われてますが、大人が感染した場合、普通の風邪と間違えて放置すると、重症化して入院するケースもあります。

大人のマイコプラズマについて、医師に詳しく聞いてみましょう。

大人がマイコプラズマ肺炎になった際の症状は?
大人がマイコプラズマ肺炎に感染した場合、以下のような症状になります。

 ・のどの痛み
 ・頭痛
 ・鼻水、鼻づまり
 ・全身のだるさ
 ・発熱
 ・痰(たん)を伴わない、しつこい咳

注意点としては、風のような症状なので、初期の段階では見分けるのが難しいということです。もし、市販の風邪薬を飲んでも、症状がよくならない場合は、マイコプラズマ肺炎の可能性も考えなければなりません。

甘く見てはいけない、大人のマイコプラズマ肺炎!
初期の段階では、軽い症状なので、病院に行かなくても大丈夫、と思うかもしれません。しかし、大人の場合は、咳の症状がひどくなると、夜間や早朝に症状が強くなり、眠ることができないくらい、苦しくなることもあります。中には、咳のしすぎで肋骨骨折や肋骨にひびが入ったりする場合もあります。

そのため、咳が長引いているときは、早めに病院に行きましょう。症状が重くなると、入院が必要になり完治するまでに、1ヵ月くらい時間がかかることもあります。

マイコプラズマ肺炎の予防策は?
マイコプラズマ肺炎は「肺炎マイコプラズマ」という細菌による感染症です。

この細菌に感染しないようにするための予防策としては、

・こまめな手洗いやうがい
・できるだけ人混みを避ける
・マスク着用をする

…などが有効です。
もし咳の症状がある場合は、感染拡大防止のために「咳エチケット」を忘れずにしましょう。

【咳エチケット】
・咳・くしゃみをするときは、ティッシュで口と鼻を覆う
・外出から帰ったら手洗い・うがい
・マスクをする

(監修:医師 佐藤 留美)

【関連記事】
なぜ高齢者は肺炎になりやすいの?
【11月12日は世界肺炎デー】「肺炎」は、どんな原因で起こるの?
かぜ? 喘息? 副鼻腔炎? 子どもの咳は、重要なサインです。

ログインしてコメントする

アメーバ会員登録(無料でカンタン)

Facebookのコメント

コラムアクセスランキング

  1. 16人に1人が経済的に苦しい……大学生なら知っておきたい日本の「貧困家庭」の現状写真13 5月29日10時00分
  2. 2勘弁して~!エベレスト級に「プライドが高い」女の余計な一言5つ写真39 5月29日09時00分
  3. 3座席上に荷物を入れるコツは?CAが伝授「飛行機に乗る時の」NG行為4つ写真12 5月24日21時00分
  4. 4そのルームウェアもうヤバい!30代からの部屋着の選び方写真3 5月29日09時01分
  5. 5プロが伝授! 粉末・液体洗剤を使い分ける方法写真 5月29日09時58分

ランキング

記事配信のポリシーについて

TOPへ戻る