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AKBなら「マリコ様」でも「2時間サスペンス」はチョイ役

2016年02月14日 05時00分
提供:デイリー新潮

 確かに、彼女の現状を考えれば、お似合いの仕事ではある。この3月で三十路に突入する“マリコ様”こと篠田麻里子が出演したのは、犯人を“崖っぷち”に追いつめるハイライトシーンで有名な『土曜ワイド劇場』(テレ朝系)。AKB48として頂点を極めた彼女も、いまや崖の“上から”落ちないように必死なのだ。

 ***

 1月23日放映の“土ワイ”のタイトルは『臨場する女』で、主人公の女性検事を稲森いずみが演じていた。ドラマの冒頭、〈ニューヒロイン登場! 冤罪を叫ぶ放火魔が謎の女に迫る!〉と、わざわざ字幕で煽る辺りは、まさに2時間サスペンスである。

 さて、問題の篠田は、“ニューヒロイン”でも“放火魔”でもなく、稲森をサポートする検察事務官役で出演。とはいえ、特に見せ場のないチョイ役で、セリフは棒読みな上、表情も乏しい。地味なスーツ姿ながら、いつものマリコ様にしか見えないのは、明らかに演技力不足によるものだろう。

 芸能記者に言わせると、

「あんな素人芝居ではチョイ役が限界でしょう。お堅い役どころなのに、単なるお茶汲みOLにしか見えない。ストーリーの本筋にも絡まず、存在感は希薄。そもそも、船越英一郎や伊東四朗といったアクの強い俳優が主演する土ワイの雰囲気に全く合っていません」

 視聴率こそ10・2%とギリギリ2桁をマークしたが、

「土ワイの人気シリーズは優に14%を超える。その意味で及第点とは言えません。また、AKB時代からの篠田ファンが数字を押し上げたとも思えない」(同)

 要は、客寄せパンダとしても落第だったワケだ。

■“そこに置いといてよ”

 とはいえ、篠田はこれまで、AKB卒業生のなかでは数少ない成功例とされてきた。しかし、民放の制作スタッフによれば、

「かつて引っ張りだこだったテレビでも、日テレの情報番組『PON!』の曜日レギュラー以外に目立った仕事は入っていない。やはり、彼女はAKB時代に調子に乗り過ぎたんです。常に敬語のマネージャーが“色紙にサインをお願いできますか”と頼んでも、彼女は視線を合わさず“そこに置いといてよ”。そんな“上からマリコ”状態が続けば局のスタッフがそっぽを向くのも当然です」

 さらに、AKBのおしゃれ番長としてファッションブランド“リコリ”を立ち上げたものの、一昨年7月に運営会社が倒産。

 ここに来て、さすがに窮地を悟ったのだろう。専属モデルを務めるファッション誌の最新号で、インタビュアーからAKB時代に“天狗”だったかと問われると、

〈でしょうね。正直、そんな苦労してないのに、売れちゃったからね(笑)〉

 今後は心を入れ替えて女優業に専念するようだが、先の芸能記者は手厳しい。

「同じAKB出身でも、前田敦子はボイストレーニングに通って滑舌や発声を改善しています。彼女はもともと根性があるため、作家性の強い監督からも声が掛かり、様々な映画でヒロイン役に抜擢されている。他にも、子役上がりの大島優子は演技の基礎ができているし、秋元才加は『ギャラクシー街道』などの三谷幸喜作品をはじめ、舞台でも実績を重ねています。彼女たちと比べると、女優としての篠田の評価はガクンと落ちる。また、同じ30歳でも、宮崎あおいや満島ひかりとは雲泥の差です」

 女優としては“下から”這い上がるしかない。

「ワイド特集 崖っぷちの歩き方」より

「週刊新潮」2016年2月11日号 掲載


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