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【ミルキィホームズ】「いつでもツッコミ待ちです!」爆笑ロングインタビューで劇場版のウラ話連発!【写真満載】

2016年02月14日 14時00分
提供:ウレぴあ総研

ゲーム、アニメ、漫画、ライトノベル、そして、出演声優によるユニット……と、様々な媒体で展開しているメディアミックスなプロジェクト『探偵オペラ ミルキィホームズ』。

【写真満載】ミルキィホームズ・撮りおろしフォトギャラリー(22枚)

そんな『ミルキィホームズ』シリーズにとって、初の映画作品となる『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~』が2月27日(土)より、全国の劇場にて公開されます。

この映画の公開に合わせて、主役となるミルキィホームズのメンバーを演じ、また同名の声優ユニットとしても活躍されている三森すずこさん、徳井青空さん、佐々木未来さん、橘田いずみさんの4人にインタビューをさせていただきました。

ミルキィホームズメンバーのお話と共に、『探偵オペラ ミルキィホームズ』の魅力、そして劇場公開を控える映画の見どころをタップリとご紹介させていただきます!

様々なメディアで多様なキャラクター性とストーリーを展開する『探偵オペラ ミルキィホームズ』

『探偵オペラ ミルキィホームズ』という作品を語る上で外せないポイントが、アニメやゲームといった各メディアにおいて、多面的に展開している点です。

また、各メディアによってストーリーや主人公であるミルキィホームズの描写に大きな違いがあるところもファンを惹きつける要素となっています。各作品、シリーズごとに、その色を変えてくるのが『探偵オペラ ミルキィホームズ』という企画のおもしろいポイントなのです。

『ミルキィホームズ』は、各メディアとジャンルの垣根は勿論のこと、2次元と3次元の境界線すら楽々と越えて、世界観を広げ続けています。

登場するメディアによってキャラクター描写が大きく異なっているミルキィホームズ。そんな彼女たちを演じる声優さんは、各メディアでのキャラクター性の違いについて、どのように思われているのでしょうか?

特に、シリーズの原点となる作品であり、シリアスな色合いが濃かったゲーム版から、一気にコメディ作品へと転換を果たしたテレビアニメ版のキャラクターを演じる際には、大きなギャップを感じたはず! そこで、その辺りのお話から映画のことも聞いてみました。

「鼻血は出てますね、今回の映画も(笑)」

――アニメ版『探偵オペラ ミルキィホームズ』のおもしろい点は、ナンセンスなギャグが多いところだと思います。絵柄は可愛いのに、鼻血とか涎とか変なものも一杯出てくるじゃないですか。

橘田いずみ(コーデリア・グラウカ役):鼻血は出てますね、今回の映画も(笑)。

――ゲーム版だと皆、シリアスなキャラクターなのに、アニメ版では変態やおかしなキャラクターが突然出てきたりもしますよね。アニメでミルキィホームズを演じる上で、ゲームとのギャップはありましたか?

三森すずこ(シャーロック・シェリンフォード役):戸惑いはありましたね! 声優を始めて間もない時期に、初めて収録した作品が『ミルキィホームズ』のゲームで、シッカリと探偵ものをやる作品だと思っていたので、アニメの台本を貰った時に「何、コレ!?」って……。

最初の頃は、ゲームとアニメでは別作品のような気持ちで取り組んでいた時期もありましたが、今ではそういうギャップも含めて『ミルキィホームズ』なのだと思っています。

――佐々木さんは、どうでしたか?

佐々木未来(エルキュール・バートン役):エリーは比較的、ギャップが少ないキャラクターだと思いますが、アニメ版では色っぽいという個性が加わりまして……(笑)。

――佐々木さんが演じるエリーは、普段は大人しいけれど、エッチなことに対して、ちょっと耳年増というか、そういう娘なんですよね。

佐々木:あんまり色っぽくやろうという意識はなかったんです。自分の声を色っぽいっと思ったことがなかったもので……。でも、監督さんが、声を「色っぽい」って思ってくださって、そこの個性を伸ばそうとしてくれたんです。

橘田:佐々木未来がエリーのエロさを引っ張ってきたってことだ!

佐々木:その言い方は、何かヤダ~(笑)。でも、皆もそうだと思うんですけど、キャラクターが自分に寄ってきたってところはあると思うんです。

「アホなコーデリアさんを演じている時は、プライベートでも…」

――橘田さんも、そういう"キャラクターが寄ってきた"って感覚はありましたか?

橘田:コーデリアさんは、ゲームとアニメではキャラクターが180度違うので、最初にアニメの台本を見た時は「え! いいんですか!?」ってスタッフさんのところに聞きに行ったくらいでした。

「私、どうすればいいんですか!?」って言ったら、「コーデリアはトイズを失くすと、頼りなくて変なお姉さんになるって思ってもらえばいいです」と言われて、一回ゲームのコーデリアさんはリセットしよう! と。

でも、アホなコーデリアさんを演じている時は、プライベートでもちょっと頭がおかしくなることがよくあって……。

(一同笑い)

橘田:真面目なコーデリアさんを演じている時は、自分もちょっと真面目になるところがあるんです。

もう6年一緒にいるので、キャラクターにも引っ張られますし、作ってる人も私を意識してコーデリアさんを描いているなって部分も見えたりするので、今ではもう、私自身だと思ってコーデリアさんを演じています。

――スタッフさんも一丸になって、ミルキィホームズというキャラクターを作り上げている感じなんですかね?

橘田:そうですね、はい。

――徳井さんは、ご自身が演じるネロのキャラクター性に対して、何か思いはありますか?

徳井青空(譲崎ネロ役):アニメの収録で、ゲーム版とは全然違うなと思ったんですけど、ほとんど初めてのアフレコだったので、世界観の違いに戸惑う間もなく、一生懸命やっていたら時間が過ぎていったという感じでしたね。

ネロがお金に凄く執着があるというキャラクター性なんかは、ホントにアニメから出てきたものですから。今では、それがスッカリ当たり前になっている感じですけどね。

「アクが強いというか、もう、それしかない! みたいな」

――そんな『ミルキィホームズ』が映画化されるということで、どんなお気持ちでしたか?

三森:『ミルキィホームズ』を6年間やっていて、アニメもユニットの活動も色々あったんですけど、そういえば「劇場版をやりたい!」って初期の頃に言っていて、あの夢がまだ叶ってなかったんだ! 映画がまだあったんだ! と。

大きな夢のひとつだったものが、6年掛けて、やっと現実のものになって凄く嬉しかったです。

佐々木:ミルキィホームズは今までに色々な活動をしてきたんですけど、(今回の映画は)武道館公演のように大きな節目のひとつだと思います。ギャグアニメなので劇場っぽくないアニメというか、そんな作品が映画になるというのが信じられなくて……(笑)。素直に嬉しかったですね。沢山の方に観ていただければな、と思います。

橘田:(映画化の報を)伝えられた時に、サプライズ発表とかじゃなくて、「2016年は映画もあるし……」と、サラッと言われたのが最初だったので、「え!? でも、嘘でしょ~?」と思っていました。なので、アフレコで台本を渡された時に、「本当だったんだ!」って(笑)。凄く時間差がある感じで「嬉しい!」ってなりましたね。

徳井:6年間で、アニメも何シリーズかやってきて、アニメをやっていない時はラジオだったり、実写の番組だったり、色々とユニットで活動はしていたんですけど、劇場版が公開されるということで、皆で一斉に新しい『ミルキィホームズ』を観ることができるのが、とっても嬉しいです。

――シリーズ初の映画という今回の『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~』ですが、シリアスな作風のゲーム版と、コメディ色の強いアニメ版、そのどちらが物語の基盤になっているのでしょうか?

三森:第1期と第2幕のアニメスタッフが皆、集合している作品なので、初期のアニメ版『ミルキィホームズ』を思い出させるようなカオスなギャグアニメになっていると思います!

橘田:とにかくテンポが早いよね。

徳井:アクが強いというか、もう、それしかない! みたいな。

三森:とにかく、ボケが多過ぎて、一回観ただけでは全てを回収できないかもしれません。ギャグがアチコチに散りばめられていて、観る度に新しい発見がありそうな何度でも楽しめる作品です。

佐々木:アチコチで止めながら観たいくらいだよね(笑)。

三森:「変なの映ってた! 何アレ!? 気になる!!」って言いながら、また観て欲しいですね。

「観終わった後に、皆、腹筋が疲れちゃうんじゃないかな」

――今回の映画の見どころを、それぞれご紹介いただけますか?

三森:全体的には、気軽さというか、気楽に観ることができるところですね。初めての人でも難易度が高くないというか、「こんな雰囲気のアニメなんだ!」と、シリーズの取っ掛かりになりやすい作品だと思います。

佐々木:ギャグのところでドタバタしていても、ミルキィが頑張るというミルキィらしさも一杯出ていますし、涙もありますし、そういうところが劇場版らしくて、おもしろいかな、と。エリーの見どころとしては……。

橘田:脱ぎます!

(一同笑い)

橘田:見どころは何と言っても、笑いが止まらないところですね。アニメだと30分ですけど、その笑いが倍以上続くっていうのは、観終わった後に、皆、腹筋が疲れちゃうんじゃないかなって思うので、そこは覚悟して観に来て欲しいです!

徳井:映画館に集まった沢山の人が、皆で笑ってくれるのが想像できるので、そこはとても楽しみです。

映画館って、映画を静かに観るところだと思うんですけど、「ここで笑ったらおかしいかな?」とか思わず、ずっと笑い放しでいいような作品なので、遠慮せずに笑えるところが最大の魅力だと思います!

ミルキィホームズのメンバーにとっても初期の頃からの念願であり、ずっとやってみたかったという劇場版。

三森さん、徳井さん、佐々木さん、橘田さん……、ミルキィホームズ夢も詰まった『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~』は、懐かしいキャラクターも出てくるオールスター作品的な要素もあり、熱心なミルキアンは勿論のこと、初心者の方にもオススメの1本となっているとのこと。

まだ、作品のことを知らない方も本作を入り口にして、色々な顔を見せてくれる『ミルキィホームズ』の世界にドップリとハマってみるのも良いと思います!

"声優ユニット”のミルキィホームズも大きな魅力!

キャラクターとしての『ミルキィホームズ』と併せて、ファン(通称"ミルキアン")を魅了し続けているのが、声優ユニットとしての"ミルキィホームズ"の存在です。

シングル曲やアルバムのリリース、武道館公演でのライブイベントの成功、大型アニソンフェスへの出演と、活発な活動を続ける声優ユニットとしてのミルキィホームズ。

時には、プロレスイベントに出演したり、他作品の主題歌を手掛けたり……と、このユニットならではのユニークなコラボレーションも果しています。

アニメ同様に、それぞれにキャラが立った4人による様々なシーンでの活躍も、この『ミルキィホームズ』というプロジェクトの大きな魅力となっているのです。

その辺りの声優ユニットとしての活動についても、メンバーにお話を伺ってみました。

「ユニットも作品も『いつでもツッコミ待ち!』みたいな感じ」

――今回の映画には、新日本プロレスの真壁刀義選手がゲスト声優として参加されるとのことで、そこもおもしろいな、と。ミルキィホームズは、(シリーズを手掛けている)ブシロードさんが新日本プロレスの親会社ということもあって、プロレスとも接点がありますよね。

三森:そうですね。

――そういう点もユニークですよね。プロレスと絡むことができる声優ユニットなんて、それこそミルキィホームズしかいないと思うんですよ。このユニットならではの特異性みたいなものって感じますか?

三森:ミルキィホームズは、アニメのユニットであることは確かだと思うんですけど、ユニット自体の自由度が凄く高くて、「ミルキィだから、これはできません!」みたいな枠が特に今までなかったんです。

それこそ、プロレスもそうだし、始球式もあったし、年末の競馬場で歌ったりとか。

佐々木:他のアニメに出て、エンディングを歌ったりとか。

三森:そういう、とにかく「おもしろければいい!」みたいな(笑)。

――まさに、シリーズの作品性にも繋がる部分ですよね。

佐々木:ユニットも作品も「いつでもツッコミ待ち!」みたいな感じですよね。

橘田:個人的には、色々なアニメにこのユニットで出てみたいですね。友情出演をしまくるという(笑)。

徳井:それは、新しいね。他のアニメを観ていても、謎にミルキィがいるみたいな(笑)。

「おもしろければいい!」という徹底したエンターテインメント精神とフリーダムな奔放さ。ミルキィホームズというユニットの魅力は、『探偵オペラ ミルキィホームズ』というプロジェクトの作品性を何より如実に体現していると言えるかもしれませんね。

見どころは、「"崩し"によるコメディ」!

思えば、『探偵オペラ ミルキィホームズ』を手掛ける株式会社ブシロードの木谷高明社長は、以前から『デ・ジ・キャラット』シリーズや『ギャラクシーエンジェル』シリーズといったメディアミックスによるキャラクタープロジェクトをリリースしてきた御方。

そうした作品では、アニメ化の際に大きく作風をコメディ、ギャグアニメへと振り切り、ポップかつナンセンスでシュールな笑いを作り出してきました。

『探偵オペラ ミルキィホームズ』もその遺伝子を受け継ぎ、アニメ版(特に、テレビシリーズの第1期と第2幕)では、キャラクターや世界観に対する"崩し"が楽しい作品となっています。

今回の映画版も、そうしたコメディ描写が大きな見どころとなっており、不条理ギャグのオンパレードによるドタバタ騒動が楽しめる作品となっているようです。

また、森脇真琴さんやふでやすかずゆきさん、沼田誠也さんといったシリーズお馴染みのスタッフさんに加えて、これまでのシリーズでも絵コンテを務めており、可愛らしくもシュールなコメディアニメを得意とする桜井弘明さんが監督として本作でディレクションを務めている点もアニメファン的に楽しみなポイント。

ミルキィホームズのメンバーに、お話を伺っていても、作品のかしましさや楽しさ、ポップさが伝わってきた今回の劇場版。

『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~』は、この冬、要チェックなアニメ映画として、様々な方に劇場でご覧になっていただきたい作品です!

『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ ~逆襲のミルキィホームズ~』

2016年2月27日(土)
新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズほかにて全国ロードショー


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