日刊アメーバニュース

いろいろと食べて欲しいのに、偏食で離乳食が進まない

2016年02月11日 11時00分
提供:イクシル

離乳食は、ミルクけの栄養から幼児食へ移行する過程の「食べる練習」だといわれています。我が子の離乳食がなかなか進まず、栄養不足を心配するママに対し、看護師さんたちはどのようなアドバイスをしているでしょうか。

ママからの相談:「偏食で離乳食が進みません」


『生後7カ月の子どもを完全母乳で育てていますが、離乳食があまり進みません。いろいろと料理を作っても、白ご飯・ひじきハンバーグ・バナナ・豆腐など特定のものしか口にしてくれません。これら以外のものをあげると、べーっとしてすぐに口から出してしまいます。育児書などを読むと、この時期には鉄分も必要だと書かれており、いろいろなものを食べて欲しいのですが、特定のものばかり食べていて問題はないのでしょうか。(20代・女性)』


偏食はよくあることですが、離乳食の固さや味が合っていない可能性も

偏食は小さな子どもによくあること。母乳でも栄養は摂れているので、あまり心配しなくてよいでしょう。離乳食の固さや味の好みが合っているか確認を。

『小さい子どもは、気に入ったものや特定のものを好む傾向にあります。子どもが食べているのなら、同じメニューでも構いません。(産科看護師)』


『生後7カ月は離乳食が中期に入り、食べられる食品の種類も増えてくる頃です。栄養バランスが気になるところですが、食後に母乳も飲んでいるなら、栄養は摂れているので心配しなくてもよいでしょう。口から出してしまう原因は、離乳食の固さが咀嚼機能に合っていないことや、好みの味ではないからかもしれません。舌でつぶせる固さになっているか確認してみましょう。味付けはミルクで煮たり味を変えると食べてくれることもあります。(一般内科看護師)』


いま食べられるものをアレンジして料理の幅を広げてみては

好きな物に混ぜると食べてくれることがあります。いま食べられる食品をアレンジして、料理の幅を広げるとよいでしょう。鉄分を与えるなら、ゆでた青菜を刻んで好きな料理に混ぜても。

『食べられる食品をアレンジしてみましょう。ハンバーグが食べられるなら、おからバーグ・豆腐バーグ・キノコ類を細かく刻んで混ぜるのもよいでしょう。野菜は、ゆでてミキサーにかけペースト状にすると混ぜやすくなります。果物・ゆでたサツマイモ・南瓜プリン・人参ケーキなどにもチャレンジしてみてください。(産科看護師)』


『鉄分を与えたいならば、柔らかくゆでたホウレンソウや小松菜を細かく切って豆腐やご飯に混ぜたり、また手づくりのひじきハンバーグなら、作るときに一緒に混ぜてもよいでしょう。子どもの好きな食材と混ぜると食べてくれることもあります。(一般内科看護師)』

離乳食の偏食はよくあることですが、今は食後の母乳からも栄養が摂れているのであまり心配しなくてよいようです。子どもは好きな物と一緒なら食べることもあるので、食べられる物にいろいろと混ぜてみることや、固さ、味付けの確認をすることも一案です。

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