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三船美佳、路線バス旅出演で「親子の絆を再確認」

2016年02月11日 08時40分
提供:ORICON STYLE

 バラエティを中心にドラマや映画でも活躍。プライベートでのいろいろな話題も絶えない三船美佳が、なんと太川陽介&蛭子能収の迷コンビと名物番組企画で共演した。そんな『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』での楽しくも過酷な旅を経て、家族の絆について思いを馳せた三船。ふだんの生活のなかでの愛娘への愛を語ってくれた。

【写真】過酷な路線バス旅で心はズタボロの三船美佳…!?

◆人間としての原点を振り返ることができた貴重な経験

――今回の“バス旅”出演が決まって、正直なところ不安はありませんでしたか?
【三船】(笑)ありましたね~。まず、番組の打ち合わせに行ったときに、いただいた資料がフライトスケジュールと台湾の地図だけだったんです。そこで「これはマジなやつだ!」って思いました。そのときは不安しかなかったです(笑)。

――一緒に旅をする太川さんと蛭子さんのコンビからは、刺激をたくさんもらえたと思うのですが、いかがでしょうか。
【三船】 かなり刺激的でした。太川さんはとても頼りがいがあって、すぐに仕切ってくださるのですごく安心感がありました。蛭子さんは、そこに付いていきながら「余計なことを言わないでおこう」と口をしっかり閉じているんですけど、こらえきれずに、ポロリと言ってしまうんですよね(笑)。でも、そのひと言が場を和ませたり、緊張感をほぐしてくれるので、結果的にすごくいいペアになっています。

――本当に番組のイメージ通りなんですね。
【三船】 私もそう思って、蛭子さんに伝えたら「自分がこうだから本当に悩んでいるんだよね」っておっしゃっていて(笑)。蛭子さんほどのムードメーカーはほかにいないと思います。

――街の人ともたくさんコミュニケーションがとれたようですね。
【三船】 常に優しく接してくれました。だからこそ、あらためて自分が誰かに道を聞かれたり、助けを求められたら、心から対応したいと思わせてくれました。人間としての原点を振り返ることができた貴重な経験でした。

――ある意味、今はものすごく台湾に関しての知識があるんですね。
【三船】 ものすごく偏っていますけどね(笑)。いわゆるガイドブックに載っている台湾は全く体験できなかったんです。でも、人の優しさやローカルな美味しいもの、車窓から見える景色にはすごく深く触れることができたので、結果的にすごくいい旅だったと思っています。次に行ったときもバスを使ってしまいそうだな~。

◆人に甘えることと素直になる気持ちを思い出させてくれた

――この旅を終えて、なにかふだんの生活で気づいたことはありましたか?
【三船】 自分が小さいころにバスに乗ってドキドキしていた感覚を思い出しました。今は関西に住んでいて、ふだんから娘とバスや電車を使っているのですが、路線バスで移動することが増えた気がします。これまでは、スマホで乗り継ぎとか経路を確認をしてから出かけていたから、誰かに道を聞いたりすることはほとんどなかったんですけど、この旅を終えて、人に聞くこと、そこのコミュニケ―ションから生まれるものや、人に甘えることの大切さを学びました。素直になる気持ちを思い出させてくれました。

――貴重な体験ですよね。
【三船】 本来あるべき人と人とのつながりや優しさに触れることができたんです。娘にもちゃんとその体験談を伝えて、これからはたくさんの人とコミュニケーションを取ろうねって話し合いました。いまどきの子って、人に聞くことに抵抗があるみたいですけど。娘ともども成長中です(笑)。

――そういうバス旅って行動範囲も広がるし、知り合いも増えていいですよね。
【三船】 そう思います。本当にバス旅は家族にベスト。私も親子でバス旅をするようになって、その途中ではケンカをしそうになることもあるけど、家族でどう補いあっていくかまでたどり着けて、絆を確かめ合うことができました。お互いの得意不得意もわかるし、そこをフォローしあう気持ちを思い出させてくれます。それに、ゴールをすることが目的ではなくて、そのゴールを目指す道中を楽しむことが何よりの貴重な体験になるので、ぜひ多くの人にやってもらいたいなと思います。

――もし次回も出演オファーがあったらやりますか?
【三船】 ぜひやりたいです! でも、この感動と、街の人とのふれあい、路線バスをつないでいく楽しさって、今になって思うとすごく宝物になる思い出。それをより多くのマドンナに経験してもらいたいので、ひと通りマドンナの出演が回ったら、そのときはまたお願いしたいですね!
(文:吉田可奈)


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