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早起き型か夜更かし型か遺伝子次第 「遅刻常習」は変えられない?

2016年02月05日 12時30分
提供:J-CASTヘルスケア

夜更かし型か早起き型かは、生活習慣からくると思う人が多いだろうが、実は生まれつきの遺伝子によって違いが生じることがわかった。

米国のバイオ企業「23andMe」の科学者らが英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」2016年1月号に発表した。

早起き型は不眠やうつが少なく健康的 プランクトンから人間まで、すべての生物は24時間周期の体内時計をもっており、「体内時計遺伝子」がサイクルに関係していることがわかっている。人間などいくつかの生物は、昼や夜に対する好き嫌いの「個体差」がある可能性がこれまでの研究で示されてきた。

研究チームは、ゲノム(DNAの全遺伝情報)がわかっている8万9283人に「朝を好むか、夜を好むか」を尋ねた。44%が早起き型、56%が夜行型と回答した。これまでわかっている人間の体内時計遺伝子と照らし合わせると、早起き型には特定の遺伝子変異10数個と明確な関連がみられた。

また、早起き型には、夜行型に比べ不眠症やうつになる割合が低く、肥満度を示すBMI(体格指数)も正常に近い人が多く、健康度が高かったという。

これからは遅刻したら「遺伝子のせいです」と言い訳ができるかも。



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