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更年期障害は遺伝する? なぜ症状には個人差があるの?

2016年02月02日 16時00分
提供:Doctors Me

女性が40~50代になると卵巣から分泌される女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減り、自律神経が乱れることから、ほてりやのぼせ、イライラ感など更年期障害の症状に悩む方が出てきます。

しかし、体調不良で寝込みがちになったり日常の生活さえ困難になる人も多くみられる一方で、20~30代の頃とほとんど変わらず、ハツラツと過ごしている方もいます。この差はどこから出てくるのでしょうか。家族に重度な更年期障害を経験された方がいると、「自分も症状が重くなるのでは…」と、心配になるかもしれません。

そんな不安を払拭するには、医師に解説してもらい、症状が重くなりやすい人の特徴を知っておくとよいでしょう。


更年期障害の症状が出やすい人の特徴
1:月経前緊張症候群(PMS)の重い方
生理前後の女性ホルモンの急激な変化に敏感な体質の方は、更年期もホルモン変動により重い症状が出ることがあるといわれています。

2:責任感の強い、几帳面な方
まじめで完璧主義の方は、どうしても日常生活でストレスをためやすく、その影響で自律神経の乱れを招きやすいといわれています。

3:睡眠不足、過労、食生活が乱れている方
いずれも、症状は重くなる傾向にあるといわれています。


更年期障害を軽減するための3つの法則
1:バランスのとれた食生活を心がける
2:適度な運動を継続する
3:気分転換になる趣味をたくさん持ち、ストレス解消に努める

更年期障害を引き起こす、エストロゲンの減少は一定の年齢になると起こることですから、軽い運動や気分転換を心がけてできるだけ楽に、その時期を乗り越えることができるといいですね。

もちろん、体質などで症状が非常に重い場合もありますから、その時は早めに専門医に相談するようにしましょう。更年期障害は一定の時期が来ると必ず症状が軽減しますから、つらいときは我慢しすぎず、薬で乗り切るのもひとつの方法です。

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