日刊アメーバニュース

​給食の献立は誰が決めるのか

2016年02月01日 18時06分
提供:マイナビスチューデント

1月29日放送、「news every.」(日本テレビ)では、給食の献立について。埼玉・春日部市立幸松小学校では、食育の一環として児童が育てた米を使っている。栄養教諭・折原さんは、献立を作るだけでなく、食育の現場も指導している。


給食の献立は、春日部市教育委員会に集まった栄養士らが春日部市内18校の小学校の献立を決めている。彩りや食材の偏りや、栄養の摂取基準(エネルギー640キロカロリー、タンパク質24グラム)などがチェックされる。春日部市教育委員会に集まって栄養士らだが、献立が決まってから1ヶ月後に食材は校長も参加して選んでいる。

給食室を訪ねると、朝の運搬時には温度確認をしていた。折原さんの新作献立である黒豆御飯が作られた。春日部まめっこ御飯、さばのあまから揚げ、ねぎぬた、田舎汁が出来上がった。小笠原校長が最初に食べてチェックする。多くの学校では、児童たちの口に入れる前に校長先生が食べるのを義務としている。豆が苦手な児童も、黒豆御飯は美味しいと語っていた。



文部科学省から、給食の栄養データが決定されている。児童12歳なら、820キロカロリー、タンパク質32グラム、カルシウム430ミリグラム、鉄4.0ミリグラムといった形で、指針が提供されているので、それらを参考に各学校の給食の献立作成委員会が決定するのだ。献立委員会のメンバーは地域によって異なるが、栄養士、PTA、学校関係者、調理師などで構成されていることがほとんど。最近では地域ごとの名産品を使ったり、名物料理を給食に取り入れたり、年中行事に合わせたメニューを提供したりなど、地域ごとに特色のあるメニューが多くなってきていて、児童たちを楽しませている。

さくらごはんなどのおもしろメニューもある。静岡県民が大好きなごはんだ。具のない炊き込み御飯で、合格祈願の縁起物として受験の昼に持って行ったりもするが、給食でも出てくるそうだ。また味噌とピーナッツを混ぜた味噌ピーナッツも千葉県の給食にはでてくる。地域によって変わり種の、いろいろアレンジした給食が出てくるのが興味深い。これらはみな、給食を作る委員会が決めているので、給食のメニューを考えたいと思ったら、そこに問い合わせてみるといいだろう。基本は学校関係者だが、PTAも受け入れている場合がある。


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