日刊アメーバニュース

​受験勉強にスマホ。人が人を教えることにこだわり

2016年01月26日 21時52分
提供:マイナビスチューデント

1月23日放送、「NHKニュース おはよう日本」(NHK)では、受験にスマホ。神奈川県に住む高校3年生の檜森さんは、来月行われる国立大学の2次試験に向けて、苦手科目を集中的に勉強している。檜森さんが利用しているのがスマートフォンの「受験アプリ」で、大学ごとの入試問題を分析して作られた講義が揃っている。解説するのは大手予備校の人気講師で、他では学べない受験のテクニックが満載だ。檜森さんが今取り組んでいるのが英語の長文読解で、スマホでいつでも繰り返し見られるため効率的に勉強を進めることができるという。


このアプリを開発したリクルートによると、高校生の間にスマートフォンが普及している実態に注目した。5年前に受験用のアプリをいち早く作り、サービスを開始した。全国の予備校の評判のいい講師たちと交渉し、オリジナルの講義を作成してきたのだ。1コマは集中力が続くとされる20分以内に設定し、イラスト付きの励ましメッセージを送るなど受験生を飽きさせない工夫が施されている。

料金は月額980円で、有料会員は20万人を超えている。このアプリを開発したリクルートマーケティングパートナーズ松尾さんは、「今後は文部科学省が大学入試改革を進めようとしているのでそこに準拠する形でコンテンツを拡充していきたい」と語った。



全国に13万人の講師がいる個別指導塾では、動画を見た生徒がメールで質問すると講師が手書きでアドバイスを添え、24時間以内に返信する。塾や予備校では今、少子化が進み競争が激しくなっている。この塾ではこうしたサービスで競争を勝ち抜きたいと考えている。

2019年には最後のセンター試験が行われて、高校基礎学力テストが行われ、2020年には最初の「大学入学希望者学力評価テスト」がスタートする。高校生が全員受験する高校基礎学力テストと、大学入学希望者が受験する大学入学希望者学力テストにわかれる。センター試験は、一度の記号式テストで受験生の学力を測るということで、より良いものに改革されるのだ。高度な知識と技術が必要となる社会の基盤として、新しい試験がスタートする。

具体的な大学入試改革は4つ。一つ目はセンター試験を廃止して、年間に複数回実施する試験に切り替え、基礎学習の達成度と2次試験レベルの試験を導入。二つ目は個別試験(2次試験)の内容の変更。ペーパーテストを主体とした試験から大きく変わり、大学側のアドミッション・ポリシーにあう学生を大学側が選抜していく方式に変更。

三つ目はAO入試、推薦入試をなくすこと。現在は40%がAO入試や推薦入試で入学しているが、本来の目的に沿って行われていない現状もあり、2020年には現在のAO入試や推薦入試は撤廃されてそれに代わる別な入試方法を検討中。四つ目は外国語の入試に外部外国語検定試験を利用できる制度に変えること。本来ならば年に1回の入試に対して、何度も挑戦することができ、世界基準を満たした外部の外国語試験を利用することで国際的な英語力を身につけることにつながる。

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