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【ダイエット】グルメブロガーはなぜ太らない? 気になる食生活を直撃してきた

2016年01月03日 08時00分
提供:ウレぴあ総研

日々、飽くなき探究心で美味を求め、食べ歩きを続けるグルメブロガーの方々。
毎日毎日、外食していたら、どんどん太りそう・・・に思われるが、実際には、驚くほどの“スリムビューティ”を維持している方が多い、という不思議な事実がある。

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なぜ、彼らは太らないのだろう。魔法を使っているのだろうか?

グルメブロガー集団「たべあるキング」の激辛担当としても活躍中の1級フードアナリスト、金成姫(きむそんひ)さんに、その謎について迫ってみた。

日々の「メンテナンス」でからだを整える

食品会社や飲食店のメニュー開発をはじめ、食のプロフェッショナルとして幅広く活動をされている金さん。
職業柄、仕事やプライベートも含め、最低でも一日に一度は外食し、激辛はもちろん、あらゆるジャンルの料理を食べ歩く日々を送っている。

それは時として、過酷だ。同行者が倒れる中、「1日6食、激辛メニューを食べる」ことだってあるという。

見るだけでポカポカ、ホットなモードになってくる。

しかし金さん、これらの料理を涼しい顔して平らげる。そして、見るからに健康そうだ。
一体どんな魔法を・・・ではなく、一体どうやって、体調管理をされているのだろうか。

夜に重たいものを食べるとわかっている時には、昼食を軽めにしたり、ヘビーなものを食べた後には、ひと駅分歩いてみたり、といったことはしていますね。

(昼・夜に外食が多いため)朝には豆乳とか、温かい野菜のポタージュとか、できるだけ体に負担のかからないものを飲んだり食べたりして、調整しています。空腹で出かけることはないです。階段の上り下りができなくなりますので(笑)。

外出中だったら、最近ではロージュースを飲んだり、玄米で作られた甘酒を飲んだり、単品で選べるようなお店に入った場合には、キャベツパクチーアボカドなどの食材を使ったサラダや前菜を注文したり。味わいながら、健胃・デトックス効果を期待して摂ってます。

風邪っぽい症状のときは、なるべく薬に頼らず、生姜をすって紅茶に入れたり、など野菜をたくさん入れたお鍋を食べたり、外食だと薬膳系のお店で、さっぱりめの、滋味深い味のものをいただいたりします」

コンビニ食の場合も「偏りなく」

かつて、OL生活をしていた頃の金さんは、買い物に行く時間もないため、コンビニで買ったカップラーメンやチョコなどを机の中にストックして食べ、家に帰った後にはチューハイやジェラートを楽しみ・・・といった、若さと勢いあふれる食生活を送っていたという。

「おやつに、チョコ1箱とか食べてました(笑)。お風呂上がりにアイスとかお酒とか。さすがに(おやつを食べる時間が大切と知った)今は、夜遅くにおやつは食べないよう心がけてます。歯を磨くと、間食を予防できるんですよ。

あと、今でもたまにコンビニのものを食べたりするのですが、そういう時でも、できるだけ栄養面で偏らないように、いろいろな種類のものを食べるようにしていますね」

食以外の生活では、必ずバスタブにつかるようにし、食べてすぐには寝ないようにしているそう。

同業者の方々も、食べすぎたら歩くヨガに通う、ランニングする、断食(ファスティング)するなど、やはりそれなりのことを、日常の中で意識的に行っている方が多いとか。

恵まれた体質に加え、日々の自己管理や調整ができるからこそ、食べることを仕事として継続していけるのだろう。

「味わいながら食べる」ので、食べ過ぎない

ストレス発散のため、ついつい過食に走ってしまう、という人も多いのでは。金さんはどうなのだろう?

「ストレスといえば、ブログに書くことですかね(笑)。美味しいものを食べて終わり、ならいいのですが、後でそれを書かなければいけないというのが・・・。

でもストレスで食べ過ぎたり、とかはないですね。何を食べて、どう感じるかを考えながら食べているので、例えばバイキングなどに行っても、同じものを大量に食べることはないですいろいろな種類を少しずつ、おいしく味わい、そして残さずに食べます。

食べること自体にストレスはないです。仲間と美味しいものを食べて、楽しさを共有できていますし。

・・・ときれいにまとめてみましたが、隠れて乱れた生活をしていたりして(笑)」

いろいろな種類を味わえるよう、1つのものでお腹いっぱいにしない。1つひとつの料理を、口の中で十分に味わいながら食べるから、おそらく意識せずとも、「無駄に食べる」ということが、あまりないのではないだろうか。

ストレスを感じていると味の感じ方が鈍り、それが過食の原因になることもある。ストレスを感じる時こそ、美味しいものをゆっくり、味を感じるようにしながら食べると、その美味しさによってストレスが緩和され、予定外の食べ過ぎを防げるかも!?

味覚の変化や刺激には「リセット」対応

味の感じ方は、体調によっても微妙に変化する。それは自分ではなかなか気づきづらい。

「たまに実家に行って両親にお味噌汁を作ったりするのですが、同じ出汁で作っても、『味が濃い』と言われるときがあります。そういう時は、自分でも塩分のとり方を調節するようにしますね。

それから、辛いものを食べた後には、酸味のあるものや甘いものを食べたり、乳製品を食べて口の中を中和させたりします。

あとは、お茶を飲んでリセットします。緑茶やハーブティーなど、料理とのマリアージュで種類は様々ですが、体を冷やさないよう、夏でも温かいものを飲みます。冷たくするより温かい方が、より味を感じられる、ということもありますし」

料理の味をしっかり、おいしく味わうためには、鋭い味覚を保つ努力は欠かせない。味覚が正常であれば、薄味でもおいしく感じられ、少量でも十分満足できる。それが、長い目でみれば、美容と健康に直結していく。

大切なのは、日々の「ライフスタイル」

最後に、金さんから一言。(取材後にいただいたメールを、あえてそのまま転載します)

「結局もし何年経っても見た目が変わってないと思ってくださるのでしたら、当時も今も続いていることはお茶や豆乳をよく飲むことくらいです(^^;)

アサイー、塩麹、えごま油、ココナッツオイル、チアシードなど、話題のものは、買って自分に合うか取り入れてみるんですけど、なかなかこれがおすすめって言い切るのは難しいですよね。
体質など人それぞれですし(^^;)
しかも体にいいと言われているものって決して安くはないものが多くて。。

だからまずは、日々のライフスタイルから変えていく必要があるのだなと思います(^^)」

流行りのスーパーフードで適度に好奇心を刺激しつつ、自分の体と向き合いながら美味しいものを楽しく食べることが、美と健康を保つ秘訣なのかも。

画像提供:フードアナリスト金成姫のオフィシャルブログ


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