日刊アメーバニュース

「田上真里奈」声優インタビュー&ミニグラビア【声優図鑑】

2015年12月30日 15時00分
提供:ダ・ヴィンチ

編集部が注目する声優に、声優を目指したきっかけや、初めてのお仕事、そしてプライベートなことまで、気になるあれこれについてインタビューを行い、さらに撮り下ろしのグラビアも交えて紹介する人気企画「声優図鑑」。
第98回となる今回は、テレビアニメ「デュラララ!!×2 転」に間宮愛海役で出演し、声優ユニット・Trefleのメンバーとしても活躍する田上真里奈さんです。

【画像・動画あり】オリジナルグラビアはこちら

――2013年4月から超!A&G+で放送されていたインターネットラジオ番組から生まれた10人組の声優ユニット・ Trefle(トレフル)。ついに今年11月にメジャーデビューされましたね。

田上:そうなんです! ラジオが終了してから少し時間が空いていたので、応援してくださっていた方々の前でまたパフォーマンスをする機会ができたのが嬉しいです。これから地方でのライブなどがあれば、初めてお会いできる方もいるかもしれませんし、ワクワクしてます。個人的には、地元の福岡にも凱旋したいですね。

――10人だと遠征も楽しそうですね。

田上:道中も楽しいだろうなって思います。プライベートでは、2〜3人で順繰り食事に行くんですけど、まだ遊びには行けてないし、10人揃うことはさすがになかったので。よく「10人ってどうですか? 仲いいんですか!?」って言われるんですけど、本当に仲が良くて。どの組み合わせでも盛り上がるんですよ。付き合いが長いので、サポートしあえることもどんどん増えている気がします。

――あらためて、Trefleがどんなユニットなのか教えてください!

田上:もともとはラジオ番組のために集められまして、みんな役者なので、ラジオに出るときはトークを面白くしようという意識が高いメンバーが集まっていると思います。サービス精神があるというか。同時にアニソンユニットとしても活動しています。本格的に踊るので、かっこいいパフォーマンスがラジオの時とギャップがある、と言われることも多いです(笑)。

――10人の中で、田上さんのポジションは?

田上:私は男前担当をさせていただいてます。自分で最初から推していったら定着しまして。イケメンハンサムに憧れがありましたし、みんなに比べて声が低いこともあって、ラジオで役を演じるコーナーでイケメンになりきったりとか。あとはポージングかな。「かわいい」より「かっこいい」のほうが得意で。でも、今日の撮影は「かわいい」風に撮っていただいたので、ちょっとレアかもしれません(笑)。

――スペシャルバージョンなんですね(笑)。今日、かわいい風にした理由は?

田上:マネージャーさんから言われて(笑)。撮影って最初は苦手でしたけど、Trefleで撮っていただく機会が増えて、最近やっと楽しめるようになってきました。いろんなポージングをしていると、撮影もお芝居と同じ表現のひとつなんだな〜と感じて。「自分はかわいくないし」みたいなことで片付けてはいけないなと(笑)。

――それは意外です(笑)。普段も「かわいさ」を意識することはないですか?

田上:お芝居って、けっこう根性がいるお仕事なので、あまり意識することはないですね(笑)。「かわいい」はその手のプロにお任せして、私はできることをひたむきにやっていこうと(笑)。

――ラジオ番組は初めてだったそうですが、トークを面白くすることに自信はありましたか?

田上:それはほんっとになくて。でも、もともとラジオを聴くのが大好きで、番組に出ることがひとつの夢だったので、お話をいただいた時は全力で頑張ろうと。スタートしてからは、すぐに楽しくなりました。ラジオ好きを公言していたら、同じ放送局の番組にゲスト出演させていただくこともあって。長年パーソナリティをされていた凄腕の方々とご一緒すると、もっとうまく喋りたいっていう向上心も高まりました。

――ちなみに、ラジオでうまく喋るコツとは…!?

田上:今は動画付きラジオもありますけど、基本的には、リスナーの方は耳が頼りじゃないですか。お仕事や勉強をしながら聴いてくださる方も多いでしょうし。だから、いろんなメディアの中からラジオを選んでいただき、さらに自分が出ている番組を選んでいただくためには“隙間”を作っちゃいけないなと。「うーんと…」という間が入ると、チャンネルを変えることも消しちゃうこともできるので。私なりに、内容を濃くできるように心がけていますね。

――他のメディアとは違うラジオの魅力って何だと思いますか。

田上:言葉だけなので、想像力を掻き立てられるっていうのはあるかもしれませんね。あと、喋っている方のパーソナルが全面に出るので、興味深いなと。人間観察に近いかもしれません。

――公共の電波でパーソナルな部分をさらけ出すことに躊躇することはない…?

田上:あぁ。それはないです。恥ずかしいことや失敗談って、それが面白ければエンターテイメントになるというか。幸い、役者ってどんな経験もお仕事に繋げていけるハッピーな職業なので。自分を切り売りしているというか、自分の身を削って仕事に還元しているというか。“表現”が好きな私にとっては、それも含めて生きる楽しみになっている気がします。

――なるほど。以前は舞台や映像のお仕事もされていますが、初めて声優の仕事をしたのは?

田上:2013年頃の海外ドラマの吹き替えが初めてでした。その後、「デュラララ!!×2 転」の間宮愛海役で初めてアニメの声に挑戦しました。

――声の仕事にどんな印象を持ちましたか?

田上:舞台や映像に比べると、より技術が必要だなと思いました。体は出さずに、声だけで感情を伝えていくということで。それに、“間”が自分の間じゃないんですよね。絵に合わせて、尺にも合わせて。初めて触れた時は職人技だなと感じました。息のお芝居は楽しかったですね。動いていないのに、動いているような演技をするためには、普段、自分がそういう動きをした時にどんな呼吸をしているのか、知っていないとできないことだと思いました。

――「デュラララ!!×2 転」のアフレコで印象に残っていることは?

田上:すっごく緊張していることをバレないようにしていたのに、知り合いの方がそれを伝え聞いたらしく、「すごく緊張してたらしいね〜」と言われたことです(笑)。隠していたつもりなのに(笑)!

――Trefleではたくさんのアニソンをカバーしていますが、もともと聴いていたアニソンはありますか?

田上:少年マンガをよく見ていたので、ソロでも歌わせていただいた「デジモンアドベンチャー」の主題歌「Butter-Fly」は聴いてました。メンバーの中には坂本真綾さんの「プラチナ」(「カードキャプターさくら」OPテーマ)とか、女性らしい曲を歌う子もいましたけど、私は男性ボーカルの曲をカバーすることになって、自分の中で挑戦だったなと思います。でもそれで気分が高まりましたし、私の引き出しでもできるかもしれないと思いました。

――その「Butter-Fly」が、今度はメジャーデビューの第一弾シングルになりましたね。

田上:「Butter-Fly」は誰もが知っている曲で、ライブのソロで歌った時、本当に盛り上がったこともあって、デビュー曲に決まったんです。和田光司さんの原曲が確立されているので、Trefleで歌う時は、別のアプローチで曲の魅力を出そうと思いました。女の子10人という特性を生かして、かわいらしさやフレッシュさが出ているのではないかと。各パートも十人十色の声の特徴がしっかりと出ていて。私はここでもイケメン風に歌ってます(笑)。

――「Butter-Fly」の振り付けはどんな仕上がりに?

田上:いつもメンバーの後藤友香里ちゃんが振り付けを考えてくれるんですけど、蝶が舞うようなフリがあったり、サビの無限大っていう言葉にあわせてマークを描いたりと、私たちの曲の中でも特にキャッチーな振り付けになっていると思います!

――かっこいいステージの裏側で…楽屋はどんな雰囲気なんですか?

田上:だいたい、ひろち(一木千洋)がずっとおしゃべりしているのかな!? 独り言が漏れているタイプですね(笑)。むねこ(高宗歩未)もメンバー間で“圧倒的コミュ力”と言われておりまして(笑)。このふたりが揃うとず〜っと喋ってますね。私は…そういう時に誰かが緊張していると、大丈夫、あなたのいいところは私が知ってる! って男前に励まして、みんなの役に立っていきたい! と思っている次第です(笑)。

――イケメンです(笑)。あらためて、Trefleの魅力はどんなところだと感じていますか?

田上:やっぱり10人いることだと思います。いつも振り付けの練習で鏡を見た時に、すごい迫力だなって感じますし、踊りの経験はバラバラなのに全員がしっかり歌って踊っているんです。みんな個性が強くて、それがかぶっていないところも魅力だと思います。ステージでも、振り付けは決まっていますけど、その中でどんどん個性を出していこうっていう方針で。メンバーが多すぎるっていう声も中にはあるかもしれませんけど(笑)、一度ステージを見ていただけたら、ひとりは好みの子がいるんじゃないかと。お気に入りを見つけて、ぜひTrefleを推していただけたらと思います!

――声優のお仕事として、これから挑戦してみたい役はある?

田上:やっぱり、男の子とか人間以外のキャラクターとか、普段はあまり振られることがないダークな役柄など、声ならではのお芝居に挑戦してみたいです。まだまだ未熟ですけど、声優という仕事でもっと表現したいことがたくさんあります。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

田上:作品を通して、みなさんにお会いしたい想いがいちばん強いのですが、役者個人としては、みなさんが私に注目してくださることが大変力になっていますので、ぜひともチェックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

――ありがとうございました!

次回の「声優図鑑」をお楽しみに!

◆撮影協力
magic tone studio(マジックトーンスタジオ)

取材・文=麻布たぬ、撮影=山本哲也、制作・キャスティング=吉村尚紀「オブジェクト」
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