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いま一番好きな俳優は、アノ伝説の二枚目俳優!【前田敦子インタビュー】

2015年04月18日 19時00分
提供:ダ・ヴィンチ

 映画『さよなら歌舞伎町』で、「ねぇ、しよ」とラブホ店長扮する染谷将太を誘うシーンが話題となった、女優・前田敦子。元AKB48、国民的アイドルというより、もはやその顔は女優・前田敦子だ。5月に公開を控えている、乾くるみのベストセラー小説が原作の映画『イニシエーションラブ』では、ヒロインを演じ、主演・松田翔太との絡みが期待される。

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 多い時で1か月に50本以上の映画を観るほど、彼女の映画への想いは強い。そしてついに、4月20日、初のエッセイ『前田敦子の映画手帖』が、朝日新聞出版より発売される。本書は、2013年5月から2014年12月まで週刊誌『AERA』で連載していた「前田敦子@試写室」をもとに、連載で取り上げきれなかった思い入れのある作品について大幅加筆、再構成したもの。堤幸彦監督、山下敦弘監督など日本映画を牽引する名監督からの信頼も厚い彼女が、本の発売にあたって、インタビューに答えてくれた。

――写真集ではなく、初のエッセイということで、今の心境はいかがですか?

前田「自分のいまの一番好きな映画を紹介するということで連載してきたので、それをひとつにまとめられたのは、自分にとってもいい記憶に残るので、嬉しいです。私が映画を好きになったきっかけが、周りの人たちにおすすめの映画を教えてもらって、それを観るところからはじまりました。勧めてくださる方々それぞれに趣味があって、“いいよ”って言ってくれた作品それぞれに良さがあるので、わたしもこの本を読んでくれた方々に、そんなきっかけを作れたらいいなと思っています。」


――これから本を手に取る方に伝えたいことはありますか?

前田「自分の考えを押しつけたり、先入観を持ってもらいたくなかったので、あまり深いことは書かないと決めて、この本をつくりました。映画の感想は、人それぞれが持つものだと思うので、わたしは、この映画がすきですだけじゃだめなので(笑)こう思ったよと軽くおすすめする気持ちで紹介しました。」

――かなりたくさんの作品を紹介していますが、それでも絞るのは大変だったのでは?

前田「すごく迷いました。(作品を絞るのに)打ち合わせは5時間以上かかりました。これでもだいぶ絞ったんです(笑)『ギルダ』や『月曜日のユカ』も紹介したかったです。『月曜日のユカ』は、特に女の子におすすめしたいなって思いますね。とにかく加賀まりこさんがすっごくかわいい、みんなが真似したくなるようなかわいさをもっている方だと思います。」

――女優さん、監督さんから作品選びをすることが多いそうですが、前田さんにとって今ホットな方を教えてください

前田「女優さんは、リタ・ヘイワースです。ちょうどミュージカル黄金時代の方ですっごく綺麗なんです。男性は、そのセクシーさの中にあるエロスも感じられるだろうし、絵のような彫刻のような方なので、女性にとっては、ただただ綺麗な姿に憧れると思います。監督でいうと、最初は、アルフレッド・ヒッチコック監督の作品が全部収録されているボックスを買って、その次に、ウディ・アレン監督ですね。ウディ・アレン監督が描く個性的な恋愛はくせになりますね。」

――(DVDはすでに1000枚以上あるお持ちだそうですね)収納に困っているとのことですが、

前田「DVD、ブルーレイたちの新しい居場所をつくってあげたいです(笑)最近は数えてないので、正確な枚数は分からないですが、こんなにあるんだってくらいあるのは事実です。買って形に残しておきたくて、借りるのが嫌なんです。自分が観たって記憶にも残りますし、遊びに来てくれた友人が興味をもってくれるんですが、貸すと返ってこないんですよね(笑)それでも観たいって言ってくれるならいいかなと思ってそのままです(笑)」

――最近は1日どれくらいの本数を観ていますか?

前田「休みだったら絶対1日2、3本観ます。お仕事がお休みの日は、映画館にも行きますよ。」

――海外ドラマは観ますか?

前田「海外ドラマに走ったことはないですね。その前にまだ観てない名画を攻めてます。今は、エリザベス・テイラーを、ちょっと前は、メリル・ストリープを攻めてました。」

――原作? 映画どっちがすき?

前田「映画が好きなので、どちらかといえば映画ですね。映画を知ってから、あ、これは原作があるんだって知って、映画を楽しむという方が多いですね。」

――今まで観た映画の中で、この役やってみたかった、出演したかった!という作品はありますか?

前田「ミュージカルの黄金時代に生まれていたら、ミュージカル映画にでたいと思っていたでしょうね。ジーン・ケリーとか、リタ・ヘイワースにプレースケリー、マリリン・モンロー、みなさん歌って、踊って素敵です。その頃の作品でいうと、『雨にうたえば』が一番好きです。今のミュージカル映画も好きですが、世界観がすごいじゃないですか、壮大というか。昔の作品は、ひとつの話を題材にして、それをすごく派手に歌って踊っているんですよね。 (今のミュージカルは)絶対わたしには、無理だなって思います。現実見えちゃっているので(笑)」

――今、一番すきな映画は何ですか?

前田「迷いますね…一番すきな俳優さんが、ジェームスディーンで、彼の出演作ですかね。3本だからすぐ見終わっちゃいますよ。だから観て! って人に言いやすいです。全部素敵だから観てー! ってよく言います。中でも、『理由なき反抗』が好きです。あの感じは、誰にも表現できないんだろうな、独特な世界観がありますよね。見た目もタイプです(笑)」

――最後に5月に公開される『イニシエーションラブ』について伺います。原作とは違う結末を期待していいのでしょうか?

前田「話は、ほぼほぼ原作通りです(笑)でも、プラスされてる部分もありますし、もちろん表現方法も違うので、映画は映画の面白さになっています。」

――『イニシエーションラブ』の観どころはどこでしょう?

前田「こんなに楽しい現場ってないんだろうなっていうぐらい、みんながラブラブの現場だったので、その感じは、映画にもやっぱり出ていると思うんですよね。今の時代たくさんのラブストーリーがありますけど、少女マンガ原作のような、キュンキュンするものとはまた違う恋愛映画として幅広い世代に楽しんでもらえると思います。お父さん世代にも絶対に楽しんでもらえます。その時代の人たちが、こんな子に出会ってみたかっただろうな、(主人公)“マユちゃん”はって思いますね。」


 彼女の口からは次々と映画のタイトルや俳優の名前が飛び出し、我々取材陣を驚かせた。時折見せる、23歳の女性らしい、等身大で映画愛を語る姿勢も印象的だった。詳しくは、ぜひ『前田敦子の映画手帖』で確認してもらいたい。まもなく公開の映画『イニシエーションラブ』にも注目だ。

取材・文=ダ・ヴィンチニュース編集部
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