日刊アメーバニュース

舛添都知事 2泊3日韓国訪問費用1007万円、宿泊は1泊7万円

2014年11月18日 16時01分
提供:NEWSポストセブン

 2月の就任以来、舛添要一・東京都知事の外遊はすでに6回を数える。中でも注目されたのは日韓関係が冷え込む中で敢行された7月のソウル訪問だ。「東京都民の90%は韓国が好き」と現地でリップサービスしてみせたが、その効果は費用に見合うものだったのか。

 7月23~25日の2泊3日の舛添訪韓には、政務担当特別秘書、都の部長級幹部2人、局長級幹部2人ら計10人が同行した。11月6日にこの11人による外遊の総経費が公表された。その額は1007万円。一人あたり100万円近い金額となる。

「予算は約1400万円だったので節約できた」(都庁関係者)とする見方もあるが、詳細を検証すると首を傾げたくなる。

 舛添氏が宿泊したのはソウル一の繁華街・明洞(ミョンドン)のすぐ近くに位置するロッテホテル。38階建てと35階建てのツインタワーからなる高級ホテルだ。ホテル関係者が明かす。

「舛添知事が宿泊したのは新館の『コーナースイート』(約64平方メートル)という部屋です。宿泊費は平日でサービス料込み67万7600ウォン(約7万1000円)になります」

 都条例の規定によれば、知事の出張の際の宿泊料の上限は2万6900円である(滞在地によって異なる。ソウルの場合)。「担当部局の承認があれば上限を超えてもよい」(政策企画局外務部外務課)というが、とても節約旅行とはいえない。

 しかも同ホテルは、舛添訪韓の直前に「反日活動」の舞台となっていた。7月11日に日本大使館の主催する自衛隊創立60周年記念行事が同ホテルで開催予定だったが、前日になって「国民の情緒を考慮する」という理由で場所の提供をボイコットしたのである。

「舛添知事は騒動のことを気にする素振りもなく上機嫌に見えた」(前出のホテル関係者)というから、「総理大臣が会えない韓国大統領と会談できる」と浮かれていたのだろうか。

 23日午前に羽田空港を出発し、昼に金浦空港に到着した舛添氏は「都職員と同行記者をぞろぞろ引き連れ、まるで大名行列」(現地メディア関係者)という中で、ソウル特別市庁舎前にあるセウォル号沈没事故の合同焼香所やソウル歴史博物館を訪れた。

 最終日に行なわれた朴槿恵・大統領との会談は舛添氏が卑屈なお辞儀をするなど屈辱的な内容だったが、会談後にソウル大学で150人の学生を前に講演し、「タイトなスケジュールにもかかわらず、『90%以上の東京都民は韓国が好き』とリップサービスを忘れず、学生から日本語で質問が出ると嬉しそうに答えていた」(同行記者)というから、成果がなくてもよほど充実感を覚えていたと思われる。

※週刊ポスト2014年11月28日号


【関連記事】
ビジネスホテルが一泊四千円でやっていける理由を記した書
スカイツリー入場券付きホテル宿泊プラン 6ホテルで販売中
併設の割烹料理店の料理が味わえるラブホ評論家推薦の一軒
女子会プランが人気のラブホテル フラワーバスや岩盤浴も完備
人気モデル・ヨンアを撮り下ろし ベッドの上で艶やかな視線


この記事のコメント

17件を表示 / 7件中

ログインしてコメントする

アメーバ会員登録(無料でカンタン)

Facebookのコメント

コラムアクセスランキング

  1. 1ワーママの尻拭い役? 子なし夫婦が「損してる」と感じた体験談4つ写真30 9月26日20時00分
  2. 2沈黙の多い夫婦も!「脳卒中のリスク」が1.5倍になる人の特徴写真2 9月26日22時00分
  3. 3独身女性をイラッとさせる「既婚者のSNS」TOP3写真18 9月27日11時01分
  4. 4実は問題アリかも! 「夫に不倫される妻」の特徴6つ写真59 9月25日17時50分
  5. 5友人から嫌われる「子ども自慢」TOP3写真5 9月27日10時01分

ランキング

記事配信のポリシーについて

TOPへ戻る