日刊アメーバニュース

中国の木や竹の箸 3か月以上の使用で発がん率5倍との研究

2013年09月17日 07時00分
提供:NEWSポストセブン

 木や竹を使用した箸を3か月以上使い続けると、それらの箸を使わない場合に比べて、がんになる確率が5倍になる可能性がある──との学説が中国で発表された。これは木や竹製の箸の場合、食品の成分が箸の表面に付着し、強力な発がん性の毒素に変化するためだ。

 中国のニュースサイト「浙江在銭」によると、この学説を発表したのは湖南省結核予防センターの唐細良所長で、唐氏は中国衛生省食品衛生標準専門委員会委員も務めている。

 それによると中国の箸の場合、3か月から半年間使用し続けると、付着した食品の成分が変化し、ブドウ球菌や大腸菌などが発生する。最悪の場合、アフラトキシンという強力な発ガン性の毒素に変化することもあるという。

 東京都福祉保険局のホームページによると、アフラトキシンはアスペルギルス・フラバスというコウジカビの一種から発生することが分かっている。

 アフラトキシンには、アフラトキシンB1をはじめB2、G1、G2、M1などの種類があるが、なかでもアフラトキシンB1は天然物でもっとも強力な発がん物質として知られている。

 人に対する急性中毒の例としては、インド、タイ、フィリピン、ケニアや南アフリカでみられているが、日本では例がない。また、アフラトキシンはピーナツなど輸入品からの検出例が多数報告されているが、国産品から検出されたケースはないという。

 日本の箸は表面には何重にも漆塗りが施されているが、中国の場合、箸の表面はほとんど加工されておらず、箸にカビが付着しやすく、それがアフラトキシンに変化する可能性がある。

 このため、中国の旅行する際には変色した箸を使うことが避けて、「マイ箸」を用意していった方がいいかもしれない。


【関連記事】
米から輸入食品衛生法違反事例 11年度は中国に次いで2位
中国のネットで「南鳥島も古来より中国領土」との意見出る
家に2匹以上のペットがいるとアレルギーなりにくいとの報告
米国製軍用ジープを丸パクリした中国製軍用ジープの写真公開
中国で売買春をしたら勾留・罰金刑 死刑になるケースも


この記事のコメント

120件を表示 / 91件中

ログインしてコメントする

アメーバ会員登録(無料でカンタン)

Facebookのコメント

コラムアクセスランキング

  1. 1実は問題アリかも! 「夫に不倫される妻」の特徴6つ写真74 9月25日17時50分
  2. 2独身女性をイラッとさせる「既婚者のSNS」TOP3写真53 9月27日11時01分
  3. 3貧乏はアナタのせいかも? 夫を出世させるあげまん妻になる方法3つ写真19 9月27日20時00分
  4. 4「この子のフェロモンヤバい!」男性が色気を感じる女子の特徴・5選写真2 9月28日17時24分
  5. 5美人だからって調子に乗るなよ! 男がイラつく美人の特徴4つ写真9 9月28日17時01分

ランキング

記事配信のポリシーについて

TOPへ戻る