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村上隆の映画『めめめのくらげ』とe-maのど飴がコラボ

2013年04月07日 21時32分
提供:マイナビニュース

アーティストの村上隆が5日、東京・アーツ千代田3331で行なわれた、e-maのど飴と自身初監督作品の映画『めめめのくらげ』をコラボレーションした新商品発表会に出席した。

”お花”や”目”などのアイコンを代表作に持つ村上が監督を務めた映画『めめめのくらげ』は、父親を亡くした少年と子どもにしか見えない不思議な生き物”ふれんど”の友情を描いたSFファンタジー作品で、26日からTOHOシネマズ六本木ほかで順次全国公開される。

同作の公開を記念して、UHA味覚糖が販売しているe-maのど飴とコラボレーションした新商品は、100パターンの”目”のアイコンがデザインされた「村上隆初監督作品『めめめのくらげ』e-ma ハッピーレインボー」のほか、全5種類を17日から発売予定。

発表会では、30個限定で販売される商品で、ハッピーレインボー全100種をコンプリートした30万円の”お花”スタンドがお披露目され、村上は「すごく出来が良くて感動しました。

こだわりとクオリティーが高い商品なので、コラボ出来てうれしい」と大満足。

「コラボの度に、アートと社会の接点を模索している。

芸術とは何か? という事をみなさんにお伝えできれば」と語った村上は、映画について「アーティストというキャリアなので実験的な作品だと思われそうですが、極めて真面目に子ども向けの映画を作った。

可愛いキャラクターが飛び回ってるけど、この作品にアーティストとしてのメッセージを全部つぎ込みました」と自信を持ってPRした。

映画製作の経緯を、「震災を体験して、戦後の日本の縮図があふれ出した。

僕が子どもの頃に体験した公害問題の時のように社会の問題が表面化したので、クリエーターに何が出来るかと考えた」と語った村上は、実写とCGを融合させた作品に「実写は生まれて初めてだったから新鮮で不安だったけど、こだわり抜いて作ってます。

日本人だけに向けた作品じゃないので、海外の人にも観て欲しい」とアピール。

子ども向けに作ったという村上だが、「カオスと不条理を描いていて、子どもが観たら強烈なインパクトがあると思う。

子どもたちに『夢はいつか叶うよ』とかいう子ども騙しではなくて、現実の厳しさに出会うことで社会を知るというメッセージが根底に流れてる」と見どころを語った。

【拡大画像を含む完全版はこちら】



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