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牧師が書いた3.11人工地震説本が「日本トンデモ本大賞」を受賞

2012年06月14日 18時20分
提供:ダ・ヴィンチ

SF作家の山本弘氏が会長を務め、『トンデモ本の世界』シリーズの刊行でも知られる「と学会」が毎年選定している「日本トンデモ本大賞」の第21回の大賞が『本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証』に決定した。

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同賞は、前年度に国内で発表された書籍の中から、年間最大のトンデモ本を選ぶというもので、1992年に第1回が行われ今年で第21回目となる。今回は6月9日(土)に東京・新宿ロフトプラスワンで行われたイベント内で投票が行われ、ニコニコ生放送でも中継と投票が行われた。

投票の結果、4作品あるノミネート作の中から、泉パウロ『本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証』(ヒカルランド)が大賞に選ばれた。

同書において著者は東日本大震災はフリーメーソンが起こした人工地震であると主張しており、それを裏付けるという証拠のひとつとして、震災後に多く流れたAC(公共広告機構)のCMをあげている。ACとは「アンチキリスト」であり、「ポポポポーン」というフレーズの「ポ」はポロニウムの略で、4回の「ポ」は4基の原子炉建屋の破壊を意味しているということだ。

著者の泉パウロ氏は純福音立川教会の牧師で、『3・11 人工地震でなぜ日本は狙われたか(1)・(2)』という書籍も刊行している。

前年度は同賞20周年ということで、「トンデモ本大賞」ベスト・オブ・ベストとして、副島隆彦『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店)が選ばれている。
これからも次の10年、20年と、世の中の常識を揺さぶるトンデモ本の登場に期待したい。

<その他ノミネート作品>
『宇宙の守護神とベガの女王』 大川隆法 幸福の科学出版
 美と調和によって最高度に進化したベガ星の女王と、天照大神、日本武尊など日本の神々との繋がりが語られる
『UFOと日本人の惑星』 小松正広 文芸社
 数回にわたる宇宙人とのコンタクトで得た体験を、なぜか五七調の叙事詩として綴った一冊
『秘伝ノストラダムス・コード』 竹本忠雄 海竜社
 文芸評論家で筑波大学名誉教授でもある著者が、独自のノストラダムス解釈に挑戦!

(ダ・ヴィンチ電子ナビ ニュース紙の本より)
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