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生トマトはNG?花粉症を悪化させる「意外な食べ物」12個

2012年03月24日 22時00分
提供:美レンジャー

先日発表された“トマトでメタボ改善”という京都大大学院の農学研究所の発表など、今あらためて話題を集めている食材がトマト。
しかし、トマトを含む栄養価の高い野菜や果物も、花粉症の人にとっては、食べ方によって症状を悪化させてしまうことをご存知ですか?
アレジオ銀座クリニック院長・愛知医科大学客員教授の呉 孟達先生によると、「花粉症の人の体内に花粉が侵入すると、アレルギーの免疫反応が起こり、ヒスタミン・ロイコトリエン・セロトニンなどの化学物質があふれ出ます。
これらの化学物質が、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの鼻炎症状を引き起こす主役。そして、“これらの化学物質は食物にも含まれているため、注意する必要があります”」とのこと。
具体的に花粉症を悪化させないために控えるべき食品は、この12個です。
・トマト、ほうれん草、なす、タケノコ
・バナナ、キウイ、パイナップル
・ハム、ソーセージ
・お酒(アルコール類)
・インスタント食品、ファーストフード類
では、それぞれの食品を具体的にみていきましょう。
 
■化学物質を含む食品
まず気をつけたいのが、野菜のなかでもメジャーなトマト・ほうれん草・なす・タケノコなど。これらの食物、実はヒスタミンを多く含んでいるのでNG。
また、バナナ・キウイ・パイナップルなどの果物は、セロトニンを多く含む食物。これらの野菜や果物を生で食べるのは、できるだけ避けた方が良いでしょう。
しかし、以上の野菜と果物は、加熱調理した場合は心配がないそうです。
ヒスタミンやセロトニンは鼻炎症状を引き起こす化学物質を含む食品なので、花粉症の方は注意が必要です。
 
■過敏性を高める食品
また、ハム、ソーセージ類、アルコール類、インスタント食品やファーストフードも避けたほうがよいとのこと。
直接症状を起こす原因にはならないものの、ハムやソーセージに含まれる亜硝酸塩など過敏性を高める刺激物質も悪影響を及ぼす可能性があります。
アルコールの代謝途中で産生されるアセトアルデヒドは、末梢神経を刺激してくしゃみ・鼻水・鼻づまりを悪化させるため、花粉症の時期はお酒の量も控えるのが無難だとか。
 
■免疫機能を弱らせる食品
最後は、インスタント食品やファーストフード。これらは、トランス脂肪酸を多く含む食品です。
主にマーガリンやショートニングなどの加工油脂に含まれる、トランス脂肪酸も、免疫系への悪影響が懸念されています。
ショートニングは食感を良くするため、パンやケーキ、クッキーなどの洋菓子、スナック菓子、ファーストフードの揚げ物、インスタント食品や冷凍食品など、幅広く使用されています。
普段の食事で油脂の量を意識することは多いと思いますが、花粉症・アレルギーの人は“どのような油脂が使われているか”まで気を配ることが大切です。
 
いかがでしたか? 次回は、花粉症改善に効果的な食べ物もお伝えします。まさに今、花粉症と戦っている方は必見ですよ。
 
【花粉対策シリーズ】
※ マスクしない方が効果大?医者が教える驚愕の花粉症対策
※ 飛散量ピークの3月をうまく乗り切るための花粉対策9つ
※ 今まさに知っておきたい「花粉症に効くアロマ」3つ【清涼感編】
※ 今知らないと危険!本当に怖い花粉症対策の「間違い」2つ
 
【参考】
※ アレジオ銀座クリニック

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