食を通じて健康を守る、レストランオーナーシェフ堀知佐子に迫る!
バレエ用語で“跳躍”を意味するグラン・ジュテ。『グラン・ジュテ~私が跳んだ日』(NHK Eテレ)は、さまざまな分野で輝く女性たちを毎回1名ピックアップし、その女性の挫折とそこから“跳躍”する過程をインタビューでつづる。
2月23日(木)放送の主人公はレストランのオーナーシェフ・堀知佐子さん。
アンチエイジングをテーマにしたレシピの提案やレストランをオープン。高齢化社会に向け体に優しい食のプロデューサーとして注目を集める。元々、京都の老舗料亭でキャリアを積んだ。“食が家族の健康を守る”と体に優しい家庭料理の普及に力を注ぐ。
堀は、栄養短大を卒業後、調理学校の講師などを経て京都の老舗料亭で下働きを始めた。料理の世界に魅せられ寝食を忘れて勉強を積んだ。“家庭を持つよりも仕事に生きる”と心に決めていた。しかしある日恋人が交通事故で入院したことがきっかけで結婚。相手も料理人だったため結婚後も、仕事中心の生活だった。そんな堀さんに転機が訪れたのは38歳。長女を出産したことだった。子どものために料理の仕事ができる時間はわずか。「仕事一筋で生きてきた自分には重荷。子どもなんか生まなければよかった」と後悔したこともあった。しかし娘が3歳になったある日、自分は仕事を言い訳に母親としてやるべきことを怠っていたことに気づく…。
娘と一緒に料理を作ることで、子どもと過ごす時間を大切にした。いま娘との絆を深める大切な時間になっている。2008年、レストランを都内に開店。娘と共に過ごす時間を増やそうと、店のそばにもう1件部屋を借りた。仕事に生きてきた女性が母親としての自分の責任を感じ、両立するための術を模索する姿を描く!どうぞお見逃しなく!!
■『グラン・ジュテ~私が跳んだ日』レストラン オーナーシェフ 堀知佐子
2012年2月23日(木)22:25~22:49(NHK Eテレ)




