実は見た目より重症!? 寒い季節は「低温やけど」に要注意! 万が一の時の正しい対処法とは?
気温が下がってきて、使い捨てカイロや湯たんぽなどを使う季節になりました。
使い捨てカイロを長時間身に着けていると危険性があるのが低温やけどです。
みなさんあまり気にしていないこの低温やけどには、実は治療法がほとんどありません。そのうえ低温やけどは普通の火傷よりも重症な場合があるのです。
これからの季節を安全に過ごすために、正しい低温やけどへの対処法をご紹介します。
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普通、皮膚の表面から入った熱は、血液を介して身体中を巡ります。使い捨てカイロや湯たんぽなどの熱源が皮膚を圧迫する状態が続くと、血管も押しつけられて、熱の逃げ場がなくなってしまいます。結果、熱は皮膚の深部に伝わり、時間をかけてじわじわと皮膚の内部まで深く広がり、ダメージを与えるのです。
通常のやけどと違って、低温やけどは見た目は酷くないのです。だからといって油断は禁物。皮膚の内部の細胞組織が壊死して、潰瘍状態になっていることもあります。壊死した皮膚は再生しないので、その部分を切り取らなくてはいけないことも。低温やけどは治るまでに時間がかかるうえ、傷跡が残ってしまうケースもあるんです。
低温やけどをしてしまった場合の対処法で重要なのが水泡の処理。水泡ができている場合は絶対につぶしてはいけません。つぶすと、感染症を引き起こす可能性があるのです。もしつぶれた場合は皮膚科を受診しましょう。
※ ヤケドの深さを判定するのは専門の医師でなければかなり難しく、放置することで感染を起こし一段深くなり、傷跡が残らない深さのヤケドが傷跡の残るヤケドに変わってしまう場合もあります。治療のためには、形成外科か皮膚科で熱傷学会認定の熱傷専門医の診察を受けましょう。
[ちょいスピ]
自然治癒力を高めるためのパワーストーンを使う方法は、カーネリアンを太陽の光を通して浴びることです。是非試してみてくださいね。
photo by Thinkstock/Getty Images
(日向みるく)
UPDATE: 注意(※)を追記しました。ご指摘ありがとうございました。
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