海外

「女性に性転換します」紙面上で発表したスポーツライター

5月03日 20時00分

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 米国Los Angeles Times紙のベテラン・スポーツ・ライターMike Pennerさん(49)は4月26日、同紙のスポーツ・コラム欄で「今日から2-3週間のバケーションを取りますが、戻ったときには新たな化身、Christine(女性名)として復帰します。私は性転換スポーツライターです」と打ち明けた。

 翌27日付のLos Angeles Times紙によると、このコラムは大反響を呼び、26日夜までに電子版の同コラムのページビューは50万を超え、1000人近くの読者がコメントを残した。中には批判もあったが、ほとんどの読者がPennerさんを支持し、同紙上での公表に好意的だったという。Pennerさんは、23年間に渡って同紙のスポーツ記者としてドジャーズや、オリンピック、ワールドカップなどを担当、最近はNFLのコラムなどを執筆してきた。大柄の金髪の男性Mike Pennerから、復帰後は名前をChristine Daniels(ミドルネームのDanielから作った新名字)に変更して、背の高い赤みがかったブロンド色の長髪の女性に生まれ変わる。引き続きスポーツに関するブログを執筆するほか、「女性に変身中」と題して性転換にまつわる様々な体験を書く予定だという。

 同紙は、女性としてChristine Daniels さんにインタビューしている。4-5歳の頃から女性であると感じていたDaniels さんは「私はなぜ向こうの側になれないのかと、ずっと鼻を窓に押し当てて人生を過ごしてきました。(女性であるほうが)ずっと簡単なのに」と述べた。Daniels さんは、3年ほど前から女装して外出するようになり、今年の1月ごろからホルモン療法を受け女性として過ごし始めたが、ほとんど仕事は在宅勤務だったので服装は心配しなかった。その後、ついに決意して職場や友人に性転換のことを打ち明けたが、驚いたことにほぼ全員が支持してくれたという。性転換手術を受けるかどうかについては、「時期尚早」で「かなりプライベート」なことなのでどうするかは公表しないという。

 Pennerさんとしての最後のコラムを「読者の方も時とともに同意してくれることを望んでいます。ここから美しい関係が始まるということを」と結んでいる。

 日本でも性同一性障害で苦しんでいる人が大勢いる。打ち明けるには勇気がいることは間違いない。職場や身近な人たちがその苦しみを理解し、支えてあげるような優しい社会になりつつあることを信じたい。人は皆、幸せを追求する権利があるのだから。

■関連リンク
ホルモン療法止めれば乳ガンは減る――米調査

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この記事へのコメント

  1. 名前:かん :2007年5月 3日 23:04

    いいじゃんいいじゃん。男でも女でもなりたい方で生きたらいいんだよ。

  2. 名前:cuteunderwear :2007年5月 3日 23:40

    目立ってええのお~

  3. 名前:みもももも :2007年5月 4日 04:51

    それしか方法がない!と結論付けたならやるしかないだろうね。
    でも男性>女性の場合はプチ整形もついでにやっといた方がイイかも。

  4. 名前:KAN :2007年5月 4日 11:44

    体験を書いてもし儲けようとするなら、その証拠も開示してほしい。

  5. 名前: :2007年5月 4日 12:35

    どうでもいいよ!
    このおかま野郎!

  6. 名前:えるぼん :2007年10月14日 02:21

    思い通りに、素直に生きていけばいいと思います。

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